劇場公開日 2024年3月22日

戦場のメリークリスマスのレビュー・感想・評価

全136件中、101~120件目を表示

1.5正直つまらない

2021年4月20日
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国際的に評価が高いが正直に言うと何が面白いのか、何に対しての評価なのか分からない。
ハラもロレンスも全く感情移入出来ない。ハラに至っては二重人格なのか?ロレンスには憎しみの感情はないのか?
クリスマスの話もいきなりでるし、ヨノイデビッドに惹かれるのか?全く分からない。

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ゆう

5.0男たち、美しく・・・

2021年4月18日
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鑑賞方法:VOD

知的

幸せ

初めて完成されたラッシュを見た直後のタケシと教授のラジオ対談が物凄く面白かった。
「全然わからないね。これ見ていきなりわかる奴は相当頭良いかへそ曲がりだね」
「ボク、自分でやっててわからなかったもん。音楽、これからやるんだけどさ。あれを2時間7分、観れるものにするには相当な技が必要だよね」
「俺、ドラマの制作とか演出の方やろうかと思って。やっぱり監督だね。ラッシュ、あれは恥ずかしいね」
「大変に落ち込みましたよ?私は」
「俺も凄い落ち込んだもん。カッコ悪いよ、あれは。宇崎竜童と話してたらさ『映画って自分じゃ恥ずかしくて隠してるとこを大写しにされるからショック凄いんだ』って言ってた。1番自分で嫌な部分を拾ってくる。それが意外といい監督とされてる奴に多いんだって」
「じゃ、いいのかな?」
「坂本っちゃんが1番嫌だと思ってる部分が好評を博すって事もあるよね」
「フィルム、盗んでこようかと思ったんだけど?」
「俺も思った(笑)燃やそうかと思った。映画って残るから嫌だね。」

などと「わからない」を連呼しつつ2人は確実に本作をメルクマールとし、更なる飛躍を遂げていく。
苦心惨憺の末、奇跡的な名曲を生み出す教授。戦メリ以降、彼は様々な映画音楽を手がけていく。
ハラには「荒っぽいが瞳の美しさが印象的。聡明で無邪気。圧倒的な存在感」という、後の北野映画で繰り返し登場する主人公の原型が見出せる。
(「プレステージ」のテスラ役にデビッド・ボウイが起用されたのには、本作をノーラン監督が非常に高く評価している事も遠因であると思う。)

「反戦」「西洋と東洋の融和」
「極限状態での人と人とのつながり」
「愛・友情」「制約や縛り、自由と解放」
「耽美・唯美主義」
など、いくつかのテーマが色濃く見える本作だが、インパクトの強すぎる表面的な耽美(たけしに言わせると「一大オカマ大会」(笑))に惑わされて、反戦や愛が見えにくい。
そのくせ、インタビューや書評では誰しもが耽美にはさほど触れず、反戦や愛ばかりを語るのもおかしなものだ(笑)

当時の日本軍において、俘虜は人間扱いする対象ではなかった。侮蔑、唾棄すべき鬼畜であった。
そのような俘虜であるにも関わらず、実直で自他共に対し厳格な姿勢に徹するヨノイ大尉に慕情を抱かせるだけの魅力を有するからには
「強く、美しく、勇敢で、聡明。かつ義侠心溢れる英雄」が必要だった。デビッド・ボウイは見事に大役を果たしてくれる。

職業俳優ではなく、芝居ド素人の坂本とタケシを起用した監督の英断には賛否両論あるが、私は「成功」していると思う。
棒読みにも近い素人ぽさが、ドキュメンタリーにも似た印象を与えている。
意思や感情をどんどん表に表現していくデビッド・ボウイやたけしに対して、教授は自分の中に深く深く沈み込んでいき、あまり表立ってハッキリは出さないスタイルだ。そんな本人達の資質と役柄が見事にリンクしていたのだろう。彼らは演じずとも「本質的な自分」でいさえすれば、それで良かったのだ。
(そしてそれを見抜く大島監督の凄さだ!)

ユニセックスなボウイと坂本の絡むシーンはあまりにも蠱惑的だ。
耽美主義とは
「そこに込められた思想やメッセージよりも形態と色彩の美に価値を置く」芸術思潮だが、この妖しく退廃的な雰囲気が本作の独特な魅力を醸し出している。
(ドキュメンタリーぽさが、ヨノイの初心(ウブ)な処女(おとめ)っぽさを最高に際立たせている!)

フランスやイギリス、イタリアで大好評を博するのも、むべなるかな。
(反対に、ロバート・レッドフォードが「アメリカ人には理解出来ない」とオファーを断ったのもわかる気はする)
カンヌでは事前記者会見に各国記者などが3000人も集まっていた。評論家や観客に対しては間違いなくウケは良かったのだ!
審査員の観点はまた違うのか?
2作品受賞の年もあるし、何も取れなかったというのは、やはり何か否定的思惑が審査員達の中にあったのだろうねぇ・・・。

教授は曲について、こんな解説をしている。
「(Merry Christmas Mr.Lawrenceは)間違った和音ともいえるんですね。ちょっと日本やガムラン音楽のような響きと共通性がある。東洋的、アジア的な響き。だけど、その下にはわりとはっきりヨーロッパ的な和音が支えていると」

根底にしっかり西洋の和音を配し、表面に東洋の響きを融和させる。
本作もまた、根底にしっかり「反戦」を配し、表面に「愛」と「耽美」の響きを融和させる事で、具体的な戦闘シーンを描く以上に、力強いメッセージを語りかけてくる。
抽象的なアートとする事で、より深く、より大きなテーマを表現する事に成功したように思う。

※ 昨今の「BL」「腐女子」なる単語に代表される風潮は「男性同士」という表面だけを掬った低俗サブカルチャーに成り下がり「耽美」の系譜からすっかり外れてしまったように感じる。(読んではいないので、的外れならば謝罪しておくが)
耽美とは、オスカー・ワイルドに始まり、ボードレール、マルキ・ド・サド、マゾッホ、エドガー・アラン・ポー、ジャン・コクトー、森鴎外、谷崎潤一郎、江戸川乱歩、澁澤龍彦なのだ。
映画ならば「ベニスに死す」のヴィスコンティ。
そして音楽ならば、グラムロックの騎手、まさにデビッド・ボウイその人なのだ。

青池保子、萩尾望都、竹宮恵子、木原敏江、山岸涼子、坂田靖子、佐藤史生、栗本薫、魔夜峰央、本橋馨子をこよなく愛するワタクシとしては、戦メリがBLという形容で語られる事がないように強く祈るものである。
(無理でしょうねぇ、、、嘆息)

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pipi

5.0【価値観の変化の更に先を行ってしまった作品】

2021年4月18日
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リバイバル上映にあたり、カンヌで無冠に終わったためか、「大島渚最大のヒット作」とフライヤーには謳われていた。
ただ、僕は大島渚さんの最も名作だと思っいる。

当時、パルムドールを受賞したのは予想外の「楢山節考」だった。

「戦場のメリークリスマス(戦メリ)」は受賞確実と騒ぎすぎて審査員の不興をかったとか、作品関係者が皆、横柄な態度だとか揶揄されたり、批判が多かったのを覚えている。

後評として、楢山節考はヨーロッパにも通じる風習を含んでいたことが受賞のポイントになったと読んだことを覚えている。

そして、戦メリについては腫れ物を触るような扱いだったかもしれない。

しかし、その後、ビートたけしさんが、あの毒舌でラジオなどメディアで自虐的に取り上げたため、それがきっかけで国内では大ヒットになっと言われている。

ただ、僕は、ストーリーや、ビートたけしの出演に加え、デビット・ボウイ、坂本龍一、トム・コンティ、ジャック・トンプソン、ジョニー大倉、内田裕也(敬称略)と錚々たるキャストで、ヒットの下地は十分すぎるほど十分だったと思っている。

そして、ストーリーは今考えてると、「時代の…」というより、「価値観の変化」を相当先取りしていたように思う。

戦地の捕虜収容所。
過酷な環境。
監視者と俘虜(捕虜)。
戦地でありながら抑えられない性欲。
友情なのか愛情なのか。
戦地でありながら美しい風景。
戦地でありながら美しいセリアズやヨノイ。
セリアズの後悔やトラウマ、そして勇気と自己犠牲。
立場の逆転。

こうしたものを散りばめて内在するテーマは、当時より今の方が、より受け入れられているのではないのか。

立場が逆転することことになっても、ハラのローレンスに発する言葉は同じだ。

Merry Christmas、Mr.Lawrence

僕は、人間の本質は憎しみ合うことではないと云うメッセージも含んでいるように感じる。

セリアズの美しいブロンドの髪の毛は、ヨノイの希望の通り、日本の神社に奉納されたのだろうか。

なぜ本国ではなかったのか。

ヨノイは、日本でセリアズと共にありたいと思っていたのではないのか。

改めて鑑賞しても、様々な余韻が残る作品だった。

※ 大島渚さんは、この後も、マックス・モン・アムールで動物と人間の愛を、御法度では同性愛を描くなど問題作に挑んだが、やっぱり、僕的には、戦メリを越えられてはいないと感じる。

野坂昭如さんと舞台上で殴り合ったなどエピソードに事欠かないが、骨のある作品に挑む姿勢は、今でも多くの人の憧れだろう。

時代は変わるが、このスピリットを受け継ぐ映画制作者が、国内外に関わらず、より多くて出てくることを願う。

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ワンコ

4.0この作品の大島渚監督、素晴らしいです。

2021年4月17日
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いい作品を鑑賞しました。

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かん

4.0戦場のボーイズ・ラブ

2021年4月17日
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鑑賞方法:映画館

久しぶりに観返したが、物語としては退屈(カンヌで楢山節考がパルム・ドールも納得)

やっぱりこの映画はたけしのラストカットと坂本龍一のテーマ曲だと再確認

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たれぞう

3.5メリクリ!ローレンス

2021年4月14日
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鑑賞方法:VOD

アマゾンプライムで観賞。
ビートたけしや坂本龍一、有名な曲等々、印象強く残るところはいくらでもあるが、やっぱりラストのたけしの笑顔だろう。最後までおいしいところを持っていたなぁ。

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たろう

2.0名前だけしか知らなかった

2021年4月1日
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作中の曲ってコレ、戦場のメリークリスマスなんだ〜ってなった。内容はちょっと分からないところがあった。

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aaaaaaaa

4.5私の過去は、私だけのもの

2020年8月29日
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 ヒトは、許されざる者です。しかし、ヒトが、ヒトを許すことができるのなら…。
 かつて、クリスマスになると、用意した物があります。赤ワイン、リンゴ、そして、本作のVHS です。
 クリスマス映画なのに、殿方しか出てこない時点で、危険な薫りがむんむんしてきますけど、私の恥ずかしい過去を彩る、重要なアイテムです。

 旧約の創造主は、ヒトに十戒と天罰を授けました。新訳の創造主は、預言者に、メッセージを託します。…隣人を赦しなさい。そして、愛しなさい。何故なら、主は、あなた方を赦し、愛しているのだから…。

 裏切りの過去に苛まされる、掃討屋のジャック。彼の贖罪の思いは、ヨノイ大尉に届いたでしょうか。ハラ軍曹の最期のメッセージは、ミスターローレンスに、何を残したのでしょうか。
 許されざる者が、他者を許すこと。それが、自らを救うこと。たとえ、罪と罰から、逃れることはなくても。そんな、数少ないヒトの救済を、本作は伝えているのやも、知れません。
 そう思ったら、預言者さんの生誕日を、ハラ軍曹と一緒に、御祝いしたくなりました。

 もぅ~、い~くつ寝る~と、ク~リス~マス♪

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機動戦士・チャングム

0.5ばかものの映画

2019年11月22日
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でくのぼうがしゃべる変な映画です。

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アサシンⅡ

5.0メリークリスマス。メリークリスマス!ミスターローレンス

2018年10月25日
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監督 大島渚×主演デヴィッドボウイ&坂本龍一そしてビートたけしの二度と見れない異色のタッグ。
それから、坂本龍一のテーマ曲とたけしの最後のセリフにも共感しました❗️

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HIDE Your Eyes

4.0たけしが凄い

2018年7月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

デビッドボウイの演技はさほどの事はない
坂本龍一は大根だった
しかしその二人とも美形だ
画面に華がある
大ヒットしたテーマ曲もまた美しい
しかしなんと言ってもこの映画はたけしだ
彼が全てを持って行っている
たけしを世界に知らしめただけでこの映画は値打ちがある
大島渚監督は良い仕事ぶりだ
このような洋画を日本人がもっと撮るべきだ

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あき240

2.5デヴィッドボウイの華

2018年6月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

難しい

ボウイの画面支配力が凄まじい。坂本とのBL展開も新鮮で美しい。たけしの演技が拙いのが良かった。何回も見ては途中で寝る映画になりそう。

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mimiccu

5.0最高の一本

2018年1月25日
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鑑賞方法:映画館

久しぶりに、スクリーンで観た。
やっぱ、僕の人生の最高の一本だ。
美しく、知性的で、情緒に溢れ、暴力的で、哀しい。

おっさんになって、改めて観て、また深く分かった気がする。
また、10年後にもスクリーンで観たい。
きっと、何かが見つけられると思うから。

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ますたぁ

4.5割とニュートラルだが

2017年12月25日
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好きな作品なんだけど、
朝鮮軍属の捕虜レイプを美化してるのだけは分からない。
普通に国際法を破って捕虜にレイプとか死刑相当なのに、規律違反を厳しく処断する日本人のが悪いように描写するのはなんだろう。
邦画は好きだが、朝鮮人に対する意味不明な配慮がやたらと目につくのが気持ち悪い。

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カツカツ

4.0最後はハラ軍曹(ビートたけし)!

2017年12月16日
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鑑賞方法:映画館

捕虜の扱いに苦労した日本兵士に涙!

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けん

3.0カオスだ!!

2017年12月7日
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繊細だが大胆で豪快!という印象
主要人物4人ともに感情移入できたし、結局は4人とも犠牲者だから妙に悲しい気持ちになった。が、焦点が当てられない分気持ちがバラける。どこにどう感情を持っていけば……。となる。

この時代にこの内容はセンセーショナルだろうなと思う。

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JYARI

4.0何とも言えない魅力

2017年12月3日
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鑑賞方法:映画館

何とも言えない魅力的な作品で引き込まれた。出演者も豪華で音楽が素晴らしい。またこの作品を通じて、たけしさんの役者としての魅力を改めて実感した。特にラストの名シーンは素晴らしい。
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2017-169

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隣組

3.0素晴らしさと、よく分からなさと。

2017年11月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

俳優陣の演技は各々とても素晴らしく、テーマも良く、残虐性や異常性と、温もりや優しさのような相対する感情がどちらも見てとれて良い作品だとは思ったのだが…単純に「面白い」とは言えない難しさがあった。
世界観や描き方が独特で、私にはそれらをしっかり理解するセンスと能力が足りていないんだと思う。
作品ではなく、そういう自分が残念だと感じた。

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ke_yo

2.5音楽はいい。この音楽あればこその高評価。 私にはさっぱり分かりませ...

2017年8月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

音楽はいい。この音楽あればこその高評価。

私にはさっぱり分かりませんでした。
えっ?なんで処刑されたのに生きてんの?
えっ?こいつ冒頭で死んだんちゃうの?
さっぱりストーリーが分かりません。通訳役の日本語がたどたどしくて聞きにくい。タケシの台詞はもっと聞き取りにくい(笑)坂本龍一とデビッド・ボウイの美を楽しむ映画?キャスティングが奇抜、演技もイマイチの感じが…

ネットのストーリー解説でなんとか納得。個人的には名作とはとても思えませんでした。大島渚監督をぶっ飛ばした野坂昭如の気持ちが僅かだけ理解出来ました(笑)

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はむひろみ

2.5

2017年5月14日
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デビッドボウイが美男子ってことは覚えてる。
私にはわからんかった。

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namakemono
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