「得がたいバランス」セブン ouosouさんの映画レビュー(感想・評価)
得がたいバランス
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ブラピもグウィネスもケビン・スペイシーも、あの頃だけの儚い美しさを湛えていて、そういったものとストーリーの奇妙さがうまくパッケージングされている。/サマセット絶対怪しいでしょ、と思ったが、調べてみるとどうやらそれは少数派というか穿った見方というかそういうものらしく、葛藤を抱えながらそれを表には見せない理性的な賢者、みたいな人を胡散臭く(というか生きづらそうに)見てしまう自分の側の問題なのかなと思った。
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