劇場公開日 1996年1月27日

「救いのない結末。」セブン みーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5救いのない結末。

2021年6月20日
iPhoneアプリから投稿

ラストのシーンでの、ブラピの表情が良い。
葛藤、憎しみ、悲しみ、絶望感が伝わる。
本当に救いのない結末に、うわー、、、ってなった。
最近ハッピーエンドの映画が多いなかで、これを観ると、なんかしっくりくる。人生ってこうだよな、と。

7つの大罪を元に犯罪を犯していくが、何でそんなことすんのってマジで理解できないし、気持ち悪いし、犯人のサイコパス加減が半端なかった。それに伴う俳優の演技や映像表現も凄く気持ち悪かった。(褒めてる)
このストーリー考えた人、マジですごいなと思った。

みー