「僕には難しかったです。」セックスと嘘とビデオテープ 刺繍屋さんの映画レビュー(感想・評価)
僕には難しかったです。
最初は、裸で不倫相手の彼女を待っていたり、昼間のカフェでいきなりセックスについて語りだしたり、出会って間もない友人の奥様に不能だと告白したりと、自分の常識とは掛け離れている登場人物たちの行動に馴染めず、“セックス観の違いなのかなぁ”等と考えていましたが、皆病んでいたって事だったんですね。
何が言いたかったのか明確な言葉にはなりませんが、胸に痼を残すような、そんな作品でした。
コメントする