ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTのレビュー・感想・評価
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キャストみんな
面白いけど…
悪くないぞ!むしろ良いぞ!しかし許せん1本
車が生きがいの高校生ショーンが、度重なる問題行為により教師からも母からも見放され地元アリゾナから追い出されるように行き着いた街、SHIBUYA@TOKYOにて恋、友情、ライバルとかけがえのないモノを手に入れて行く姿を描いたワイルドスピードシリーズ第3弾にして大戦犯な作品。
先に言っておくと全然悪くない!正直全2作より話わかりやすくて好き!笑
しかし!このワイスピシリーズを好きになればなるほどこの作品を許せなくなる!笑
理由はわかる人にだけわかればいいです。
とにかく大戦犯作品です笑。
とりあえず違和感だらけなのは否めないが自分はこの違和感が結構好きだ。
そもそも日本だろうがアメリカだろうが時速100マイル越えで疾走する車がそこらへんのストリートでレースをするというこのシリーズの根本自体がおかしいのだからリアルじゃないとかありえないとか言えたもんじゃないと思う笑。
兜町の地下駐車場がレーサーの溜まり場だとか渋谷のスクランブルにドリフトで突っ込むだとかを真剣な顔つきとカメラワークでやってるんだからそりゃ面白いでしょう!ギャグな意味で!笑
兜町リーマンの町ですから!たとえ深夜でも地下駐車場は残業組の車で溢れかえってるはずですから!笑
キャスト陣にハリウッドスター的な役者がほとんどいないため、シリーズのネームバリュー以外目立ったとこはないのだが、舞台が東京とあってかやたらと日本人俳優が出てくる笑。
もうとりあえず妻夫木聡が最高にカッコ良くて美味しくて、GO!のシーンだけ4回くらい見返した笑。なのであそこがこの作品のピークとなります笑。
あとラスト近くの山でのレースのシーンにて北川景子がパンチラしていたのをオレは見逃さなかった。こっちに関しては5回は観た。サンキュー見せパン笑。
劇中音楽も前シリーズに合わせるようにHIP HOP系統の邦楽を使用。
ミクスチャーへと転身を遂げようとしていた辺りのDragon Ashのシングルのカップリング曲が流れたりとわりとテンション上がった。どうしてスチャダラパーを使わないんですかね?(真顔)
制作に日本が絡んでないみたいなのになぜかTOKYOが舞台になってしまい、日米の典型的なマッチングの悪さが露呈してしまった作品。
とにかくハンを殺してしまったこの作品は許せない。たまぁに癖になる貴重なアジア系俳優だったのになぁサンカン。。
それにしてもラストのドムは美味すぎたな。
Tokyo Drift
違和感はある
ハリウッド作品に日本が出てくると、シーン毎に違和感が溢れてくる。本作もそれに漏れる事はない。
主人公、ヒロイン、友人ともに制服が異常なほど似合わない。歌舞伎町の描き方が極端過ぎる。都心の道路でドリフトが出来る訳がない。俳優の日本語は吹き替え?千葉真一の言葉が殆ど聞き取れない等々、いちいち違和感が頭をよぎり、ストーリーに集中することができない。
ただ、それを抜きにすれば、実はなかなか面白い作品だったかもしれない。
日本が出てくる作品ということで敬遠していた本作をクリアしたことで、今後の本シリーズの鑑賞スピードが上がることだろう。
それにしても妻夫木聡は何のために出演していたのかが、全く理解出来ない。パッケージ等では目立っているが。。。
シリーズの黒歴史?
あんまテンションは上がらなかった
日本人の知らない日本
シリーズ7作品の第3作にして、過去の登場人物がまるで出てこない、外伝の様な映画。(この後の作品を見ると、外伝では無いことに気付く)
過去2作に比べ、よりストリートレースに特化されている。
舞台は日本・東京。新宿や渋谷や立体駐車場を格好いい車が走りまくる。
しかも、日本は道路が狭いというのを揶揄してるかのごとく、ドリフトを重視している。これがまた格好いい。
ストーリーはかなり粗末で、演出もカーチェイス以外は雑。
やはり外国人が想像する日本は、日本人の知らない日本である。
ただ、主人公が一番最初にレースで負ける伏線。よく見ると、ドリフトのテクニックさえ知っていれば勝てていたのかもしれない。
そして、日本でドリフトのプロになる。
主人公の成長がよく分かる構成は見ていてスッキリする。
回を増す毎にカーチェイスの魅力にどんどん引き込まれていくシリーズだ。
ツッコミだすときりがない
そうだ、
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