ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTのレビュー・感想・評価
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シリーズ正統のスピンオフ的な作品
個人的には試写会があたり、舞台に土屋圭市氏がでていましたね。ハリウッドが、日本を舞台に作るとこうなる見本みたいな出来でした。だけど車命的な野郎共にはドリフトの神様こと土屋圭市氏ががでてるだけでもう、満足ですがな。監督の意図は解る。本来のワイスピとかけはなれたストーリー、背景に批判的なコメントは多いけど個人的には1人の若者が腕を磨き敵を倒す、勧善懲悪作品は嫌いじゃない。シリーズレギュラーのハンのスピンオフって考えれば合点がいくからね。
Tokyoは今、サーキットと化した!
2020年9月7日
映画 #ワイルド・スピードX3TOKYODRIFT (2006年)鑑賞
#千葉真一 が #JJSonnyChiba として出てた
#北川景子 は女子高生でかわいかった
#柴田理恵 は学校の先生で、アメリカからの転校生に上履きを教えてた
#真木よう子 は主人公のお父さんの恋人だった
#土屋圭市 は笑ってた
以上
言うほど悪くないかな
アメリカ人が日本を舞台に映画作ると何か変な感じになるが、そんなに悪くもなかった。ただ、日本の俳優はそんなに出番や台詞はなく、日系や韓国系が多いから日本っぽくなくなるのかも。本当に北川景子と妻夫木聡の無駄遣い。
前2作品と比べスケールダウンしてるけど、狭い日本の公道や峠道でのレースは中々見応えありました。
妻夫木、可哀想だな....
珍しく、アメリカと日本という和洋折衷を入れるとは恐れいった。
こういうのを作るのは大体、ピクセルとか、レディープレイヤー1とか、実は珍しくなかったりとか。
評価としては、まず、賛点を挙げると、アクションがよく、ワイスピの中では、壊した車の数は3位ぐらいに入っていたのか?
結構前に見たのは自分でも記憶していなかった。
しかし、否点もある。
勿論、アクションは一級品だが、下ネタが酷い。
ここでは言えないが、結構酷い。(冗談抜きで)
あと、北川景子の方が目立っていた。(妻夫木より)
それが少し気に入らなかった。
洋画なら当たり前だが、やっぱり、慣れない。
そして、びっくりした点は2つある。
まず、柴田理恵が出ていたという事だ。
失礼になってしまうが、洋画にタレントが出るのは有り得ないと思っていた。
そして、2つ目は、ヤクザが出てくるという点だ。
そこに目を付けるのは上等だと思う。
しかし、これだと日本が悪というに見える。
あと否点が2つあった。
日本が舞台のくせにアメリカ映画だからといい、アメリカ人出し過ぎ。
もう少し日本人俳優だそうぜ?
あと、妻夫木がちょい役すぎて、必要がなくなってしまっていた。
最後、のあのレースの審判ぐらい出させてやろうぜ。
ジャパンがカッコイイ!
もうワイルドシリーズの舞台が東京というだけでも嬉しい。東京の知っている都心でのカーレースやカーチェイスにワクワクが止まらない。
東京の公道でもこんな迫力あるカーアクションが撮れるのですね。渋谷のスクランブル交差点のシーンなんかド迫力。ハリウッド映画、恐るべしです。
個人的には好きだけど、ワイスピではない
ワイルドスピード制覇シリーズもいよいよ大詰め、東京ドリフトまで来ました。
シリーズ3作目であり、時系列では6番目というややこしい作品。しかも主人公は初登場の青年で、今後もでない。定番のキャストはハンだけ。それがややこしさに拍車をかける。
最後のエピローグでちょこっと彼が出てきた所でこの作品がワイスピシリーズであることを思い出すレベル。
何故かこの映画だけ当時の映画館で見ているおれとしては、シリーズの繋がりなんて全く分からない。
ワイルドスピードの名前を借りただけの別映画です。
ただ、これは批判的な意見ではなく、客観的に分析しただけであって、個人的にはこの映画好きなのよ。まぁ唯一昔から見てた映画だから愛着があるのも要因であるのは否定しない。
東京を舞台にするが、外国人が想像する日本を派手に脚色した演出は笑える。子どもながらに、そんなわけねーだろ、ってシーンが腐るほど出てくる。それを批判するかジョークだと流せるかどうかは、大きく評価に影響するだろうね。
いいじゃん面白いんだから。
ドリフトが日本発祥?であることに誇りを持てる。
確かにシリーズの前2作は、とりあえず怖いもの知らずにスピード出しまくる的な勝負だよね。
日本の狭苦しい立体駐車場でちょこまかドリフトするレースは、アメリカ向けではないかもね。それがまたかっこいいじゃない。
さて、主要キャストに衝撃的な展開があるが、これもまたこの映画をややこしくする所以よ。
だって4作目みると普通にいるんだもんなぁ。当時はほんと混乱したよ。
ラストバトルが峠というのも日本ぽくでいいじゃない。
さながら頭文字Dのようなバトル。さすがにイニDの方はクルマぶつけ合ったりはしないけど、ダウンヒルでドリフトかましながらバトルするなんてまさにだね。
シリーズ視聴7作目だけど、ラストバトルがタイマンできちんとレースするなんて、他の作品にあったかな?
ワイルドスピードは、いまやカーアクションがすこし多めのアクション映画だけど、大分カーレースに注目した作品なのではなかろうか。
ちなみに北川景子がチームにいたなんて、当時は分からなかった。なんか顔違くない?若いだけ?
妻夫木聡はかっこいい。
来た来た主人公P・ウォーカー。えっ、違うやん、誰やこいつ?不良学生...
来た来た主人公P・ウォーカー。えっ、違うやん、誰やこいつ?不良学生、日本へ。とんでも日本やん、ほとんど日本人やないし(笑)
ヒロインも?北川景子の方がいい。ただしガム食うな!
ハン、えっ?この後も出てたよな。ちゃんと時系列で作れよ!
カーアクションはまずまず、最後のドミニクにも盛り上がるが、これ、ワイスピ名乗っていいの?
こんな諺がある:ハリウッド映画の描く日本はどこかおかしい。
ポール・ウォーカーが出演しない第3作ってことが疑問だったのですが、勝負は下駄を履くまでわからないもので、最後の最後に意外な人が出てきたのでそれだけで満足。前作と同様、日本車をメインにした作品でしたが、今度は舞台まで日本に移してしまい、おかしな日本の描写は『キル・ビル』と同じく、千葉真一の登場で最高潮に達しました。最も不自然に感じたのはギャルたちでしたが、アメリカ人から見ると、隣の花は赤いと感じてしまうのか、アジア女性も日本女性も十把一絡げにしてしまったようです。
今回の主人公ショーン(ルーカス・ブラック)は、とても高校生には見えない風貌であり、正義感なんかよりも車を破壊するほうが好きで、少年院送りになるのをさけて引越しばかりしている男。まさに身から出た錆なのですが、禍転じて福と為したのか、無謀なレースのおかげで男の友情(刎頚の交わり)を見つけたようでした。日本にやってきて金も無く、無い袖は振れないはずなのにレースのために車を貸してくれるという男ハンが現れたのです。相手はヤクザの甥っ子ドンキー・コング。ドリフトなんて全く知らないので彼の足元にも及ばず、車はぶつけ放題。この最初のレースだけでなく、ショーンは剃刀の刃を渡るような運転ばかりで、いつ事故死してもおかしくないのに九死に一生を得てばかり。ドリフトを覚えたいという、好きこそものの上手なれというのが彼の座右の銘だったに違いありません。
柴田理恵や妻夫木聡など、日本人カメオも多数参加していたようですが、他にもストリートレースの烏合の衆に紛れて意外な有名人がいたのかもしれません。千葉真一のスキンヘッドの部下がジョー樋口に見えてしょうがなかったのですが、他人の空似だったのか・・・
東京でのロケと東京そっくりに作ったセット。どこまでが本物でどこからが偽物なのか、さっぱりわからないくらいにCGを織り交ぜ迫力あるスタントカーシーンの連続でしたが、監督のこだわりようも並大抵ならぬものがあったのでしょう。缶コーヒーの自動販売機やパチンコ屋が珍しかったのか、そればかりが強調されていたような気もしました。
しかし、鹿を逐う者は山を見ず。映像ばかりに注目していたら、とてもつまらないストーリーであると後で気がつきました。最後のレース行方も気になります。キングの座が三日天下に終わらぬように祈るばかりですね。
時系列では6作目の次になるストーリー。“ウワバキ”と“ドンキーコング”が記憶に残ります・・・
シリーズ屈指のバカ映画
我が日本を舞台にしたカーアクション映画の最高峰にして妻夫木聡の最高傑作(ただし出番5秒くらい)。アメリカでヤンチャして退学食らったやたらとフケた高校生が別居中の父ちゃんを頼って来日してみると、そこは警察も見て見ぬフリする爆走野郎達がたむろするスピード天国でしたというお話。
主要演技陣の日本人がみんなカタコトの日本語だったり、千葉真一大先生以外は出演陣に華がサッパリなかったりするのはご愛嬌。シリーズ中最高のカーアクションでお腹いっぱい。コレが実写化できるならば、是非『サーキットの狼』の公道グランプリを再現して頂きたいところ。日本車がバンバカぶっ壊れてもあんまり爽快感がないので、次回はスーパーカーをバンバカブッ壊して下さい。主演はもちろん国産スーパーカーの最高峰、光岡自動車のオロチでお願いします。
キャストみんな
華がない。
主人公とヒロインでさえ脇役級。ハンのおかげで映画として見れましたが終わるまで苦痛でした。一応シリーズなので見ました。
主人公が高校生に見えないし、高校生設定ならもっとあどけないような若い子を起用してよかったのでは?
おでこ広めで顎が青いのでせめて大学生にしてください。
海外の監督さんが日本を舞台にするといつもガッカリするので期待せずに見ました。
突っ込むところはまだまだありますが描くときりがないのでやめます。
面白いけど…
面白いけど、日本人が観ると不自然すぎる。
英語と日本語混じりまじりでの会話であったり、東京でのありえないカーアクションであったり、日本人の謎の配役であったり、一言も英語を話さない北川景子であったり…
ストーリーも話のつながりも割とめちゃめちゃだった。
アジア人多数参加の洋画には限界があると感じた。
ただワイルドスピードとしての本質は変わってなくて、車に人生を捧げている輩のパッションや仲間との友情はとてもかっこよかったし、肌の色、育ちに囚われることのないレースの瞬間を大切にする彼らに、大事な教訓を教えられたような気がした。
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