「芸は身を助く」戦場のピアニスト 重さんの映画レビュー(感想・評価)
芸は身を助く
エイドリアンブロディ扮するポーランドのユダヤ人ピアニスト、ウワディスワフシュピルマンは爆撃中のスタジオでもピアノを弾き続けていた。
観るのは3回目かな。ラストシーンが印象的だったので見直してみた。ドイツ軍が侵攻してくるにあたってポーランドはてんやわんやだな。ユダヤ人は公園にもカフェにも入れず入場規制されてたんだね。さらには塀で遮蔽されたユダヤ人居住区に強制収容されてたんだね。家族関係すらおかしくなり酷いものだ。まさに芸は身を助くだね。
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