「ピアノよ・・・」戦場のピアニスト ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
ピアノよ・・・
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最初の公開時映画館&CTV再鑑賞
「ブルータリスト」でエイドリアン・ブロディを見たばかり。
ナチスによるポーランド侵攻で、生き延びたユダヤ人ピアニスト・シュピルマンが身を隠しながら終戦を迎える。
孤独で、恐怖と空腹に耐え、ワルシャワ蜂起後に遭遇したドイツ軍将校に救われる。
ユダヤ人への仕打ちは、言わずもがなの非道の限り。本当にひどくて辛い。
覚えていた箇所
・ユダヤ人一家の車椅子の老人が窓から突き落とされる…トラウマです。
・隠れていた建物で遭遇したドイツ軍将校にピアノを聞かせる…見せ場 。美しかった。
・その将校が捕虜となり、ピアニストを救ったと語る場面…話したのがA.ブロディだと思ってたけど記憶違い。
ピアノにまた向かうことができたラスト。彼のように逃げ仰せた人はどのぐらいいたことだろう。
原題:THE PIANIST
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