「改めて戦争の恐さが解る作品。」戦場のピアニスト トラ吉さんの映画レビュー(感想・評価)
改めて戦争の恐さが解る作品。
まるでご飯を食べるように?まるで歩くように?まるで息をするように?人を殺してしまう。
戦争の恐さ、人間の恐ろしさ、そして本当の恐怖と絶望の中では人間の感情がどんどん無くなっていく所がリアル。
シュピルマンの奏でるピアノだけが心の拠りどころになった。
ポランスキーの作品に込めた思いがとても良く伝わる作品。それだけに追放されたポランスキーの愚行は残念です。
あとエイドリアン・ブロディとても良かった。
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