「不運でも信念を貫くこと」素晴らしき哉、人生! kazzさんの映画レビュー(感想・評価)
不運でも信念を貫くこと
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主人公は聖人君子ではない。
ただ、信念は曲げずに貫いた人だ。
自分の道を進もうとすると、不可抗力で望まない道を歩まざるをえなくなる。
後半、窮地に立たされた彼は、意外や子供たちに当たり散らし自暴自棄となる。
かなり極端だ。
しかし、彼がいなかったら多くの人が不幸になっていたのは分かるが、妻が結婚できず惨めになっている理由は解らないな。
2級天使をジイサンにしたのは、なぜだろう?
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ジョニーデブさんのコメント
2021年7月2日
文字数が足りなくなったので上記コメント切れてしまいましたが、以下の通り追加します。
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レビューの最後のほうの2つの疑問について、僭越ながら私の考えです。
ジョニーデブさんのコメント
2021年7月2日
1.もしメアリーが幸せそうな家庭を築いているのを主人公が見たら、自分がいなくても大丈夫と思ってしまう。
2.最後の天使からのメッセージ「友ある者は敗残者ではない」は、年配の人の方が重みがある。少なくとも少女のような天使よりは。