スネーク・アイズのレビュー・感想・評価
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今も昔も変わらぬニコケイ(大塚明夫)
一万四千人の観衆が集まったボクシングの試合中に国防長官が暗殺され偶然居合わせた刑事が捜査を始めるが…
主人公の賄賂も受け取るチョイ悪刑事を演じるニコラス・ケイジの冒頭のイケイケハイテンションから後半のダウナーまでの絶頂期の演技を堪能できる。
陰謀が絡んだ物語だが真相は途中でほぼ明かされるので謎解きではなくで落とし前のつけ方がオチのキモになるが、爽快感に欠けるオチで満足度はイマイチ。
冒頭の1カット長回しは写っているものはともかく撮影方法の想像がつかないのがスゴイと思った。
あと暗殺に使われた銃が狙撃銃(ライフル)でなく短銃身の短機関銃という素人にもほどがある選択で非常に萎えた。
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中途半端な映画だった
可もなく不可もなく
ニコラス・ケイジの刑事役は笑える
その日のことはその日のうちに
デ・パルマの変態的カメラワークを堪能する映画。
金に汚い警察官はニコラス・ケイジが一番似合う。
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