トーク・トゥ・ハーのレビュー・感想・評価
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ぬぅ‥ヾ(*'-'*)
アルモドバル監督を‥
俺は敬愛してるし‥
スペインも‥/カヴァも‥/オリーブオイルも‥大好きだが‥
これはヒドい~ヽ('ー`)ノ~
映画云々で無く‥
題材】がヒドいヽ('ー'#)/
倫理上‥様々な案件が有ろう‥
日本版予告編の煽りもまた劣悪(-"-;)
●エレジーや●ソリタリーマン●抱擁のかけら‥までは大丈夫だが‥
これは一線を踏み越えてる(*_*)
気分悪い‥
‥吐きそうだ└|∵|┐♪┌|∵|┘
☆評は‥
DVD100円水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒①★
モ、1回見たい度⇒【ゼロ】
オススメ度⇒①♪
デートで見る度⇒②◎◎
全ての変態は‥
SMかスカトロジーに行き着くと言う。
その先は?って‥?
その先は破綻者の世界なのでは?
究極の愛とストーカーの境界線は・・・
一目ぼれした童貞の青年が植物人間になった女性を数年も世話する話なのだが、一方的な盲目的愛は彼女には届かない。やがて彼女への愛が傾倒過ぎた時、主人公は彼女と交わり(レイプ)し子供を宿して刑務所に入れられるのだがそのせいで彼女は目覚める。しかし、恋焦がれる彼女と離ればなれになった主人公は自殺してしまう。これを純愛と呼べるのであろうか?彼女が意識があれば恋もあるかもしれないが、一般の人には気持ち悪いストーカーかオタクにしか見えないかもしれない。多分この監督はこのテーマを観る側に強烈に突きつける。確かに元恋人でさへ4,5年もの世話はできない。食べていくために仕事もあれば、周りの声や肉親の願いもあるかもしれない。しかし彼はそれをやってのける。
無意識の女性と交わるのは犯罪かもしれないが彼にとってはそれも愛の形なのかもしれない。私には理解しがたいがそれを映像で語りかけてくるこの作品、考えさせられる一作です。しかし、観たら暗くなる事確実。
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