アメリカン・スウィートハートのレビュー・感想・評価
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DVD210円ゲットシリーズ。全盛期のジュリアとキャサリンでこれ?...
DVD210円ゲットシリーズ。全盛期のジュリアとキャサリンでこれ?ひどすぎ!
ストーリーがあまりにもペラッペラで感情移入できず、結ばれる2人を何の祝福もできない。
コメディパートも妙な毒が含まれたものばかりでちっとも笑えやしない。
繰り返す。全盛期のジュリアとキャサリンでこれはない。
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80年代ラブコメ感
宣伝マンのビリー・クリスタル、その見習のセス・グリーン、伝道師の...
宣伝マンのビリー・クリスタル、その見習のセス・グリーン、伝道師のアラン・アーキン、映画監督のクリストファー・ウォーケン、プロデューサーのスタンリー・トゥッチ、ラリー・キング本人という脇役陣が面白い!もちろんジョン・キューザックも面白い。中心になるジュリア・ロバーツとキャサリン・ゼタ・ジョーンズの役どころが面白味がないので、周りで盛り上げる映画なのでしょう。本線であるはずの3人の恋愛模様よりも、新作「タイム・オーバー・タイム」のフィルムが出来ていないのに、マスカキ現場や密会現場などのゴシップネタでどんどんでっち上げる様子が面白いのです。
豪華俳優陣を使い、出演料だけでもかなりの制作費を想像できる。内輪ウケの内容かと思っていたら、その内輪ネタを暴露するような試写映画。キレ気味のウォーケンが最高だ。ハリウッド映画界での「映画ができるまで」という観点で見るといいかも。これは、もちろんビリー・クリスタルの映画だ!
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