Mr.&Mrs.スミスのレビュー・感想・評価
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カンボジア遺跡「タ・プローム遺跡」のあの女性って訳か?
真夜中のカーボーイの娘なんだよね。それで、カンボジア遺跡「タ・プローム遺跡」のあの女性って訳か?
何となく知っていたが、この映画で、名前が繋がった。
この映画に限った事では無いが、俳優なんて顔さえあれば良い。
派手なアクションだけで無く、立ち振舞までCGによる演技が花咲く時代。
ガンアクションなんて、銃を構える姿だけ。スタントが屋根から落ちたり、車に体当たりされたりするだけ。日本の様な殺陣なんて、ハリウッド映画には無い。
だから、殴り合いだけのアクションとなる。それが、ハリウッド映画の売り。
だから、金的蹴りを多用して「悪い物理的男をバッタバッタやっつける」とか演出すれば良いと思うが、「バッタバッタ」である。
意外性も緊張感も笑いも派手さも無い映画だった。
兎に角、俳優さんの顔だけで興行しているハリウッド映画である。
彼女よりもマーゴット・ロビーさんの方が綺麗だと思っているし、悪役もすんなり出来るディカプリオ君の方が僕は好きだ。もっとも彼女や彼を好きな人達には、良い映画なのでしょうね。
壮大なスケールの…
とにかくかっこいい!
お互いの正体が殺し屋だとわかり殺しあうことになる夫婦の話
アメリカらしいド派手なアクションがのっけからバンバンに出てきて、それだけでもうお腹いっぱいになる作品 特に、家でのバトルは二人が戦うごとに内装がボロボロになっていって、結婚生活の崩壊を視覚的にも表現していて面白かった
SPY×FAMILYでロイドとヨルが殺し合うみたいな感じで、どんどんバトルがエスカレートしていく感じもよかった また、演出も上手く、カウンセラーや対比を使ったシュールな笑いが全開で、ずっと楽しみながら見ることができた ストーリーも王道でハートフルでほっこりした
何より、ブラッドピットとアンジェリナジョリーの主演二人の演技が素晴らしく、バトルシーンも恋愛シーンもクールにこなしていてめちゃくちゃかっこよかった
演出しすぎ?
殺し屋であるMrスミスとMrsスミスはお互いにそれを隠して夫婦を装っていた。
が、Mrsスミスが夫を自分の組織が殺そうとしている殺し屋と知り、殺し合いが始まる。
が、次第にお互い本当に愛していたことに気付き、その結果組織に追われるハメになる。
これを返り討ちし、試合終了。
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お互い冷徹でタフな殺し屋であるため、浮世離れした感覚の持ち主。
しかも映画の脇役でよく見るような無感情なタイプではなく、人間味の必要とされる主役。
この相反する条件が両立するのは難しい。明らかに違和感がありました。
命の危機が目の前にある戦闘シーンの中で、普通に夫婦の会話。有り得なさすぎる。
あまりに浮世離れしすぎて、感情移入は全くできなかったし、むしろ2人の死を期待しました。
コメディタッチの作品ならその有り得なさも受け入れられたのだろうけども。。
いかにもヒット作
「何故それを今言うの?」「終わりの時ってのは最初を思い出す」
異色の夫婦の壮大な夫婦喧嘩ですが、ある意味平均的かつ理想な男女のやり取りかなと思いました。ただ仕事柄お互いプロフェッショナルなのでプロの喧嘩ですね(笑)まだ愛しているのか葛藤しながらの喧嘩は人間臭くて良かったです。
アメリカ映画にありがちな展開の作品
夫婦ってこんなものかもね
お互いよく理解した上で結婚したつもりでも実はお互い隠し事(の様なもの)があってそれなりに年月が過ぎて行く。
人と人の付き合いは年月では測れない。
お互いボロボロに傷付け、言いたいこと言い合って、酸いも甘いもさらけ出して向き合う。そうして人間関係を構築していく。
特に男女の関係においてはまさにそれが必要なのかも知れない。
この映画では、実際に暴力、暴言、殺しあいまで目の見える形で表現されているが、冒頭述べたさらけ出すという事がメッセージ。
恋愛は理屈や条件ではない。結婚も実は同じなのかもね…。
劇中の夫婦(ブラピ&アンジー)は最初っから、本気で愛し合ってるんだなぁ~って分かっていたから、安心して観れた。
というよりも、愛と言う名の憎悪というものを最初っから感じていた。
ハラハラドキドキだけど、なぜか安心して観ることができる楽しい映画です。
ブラッドピットと、アンジェリーナ・ジョリーの二人の駆け引きが楽しい映画です。
お互いの正体がバレた結果、仕事上の都合で争うことになります。
愛情か?
仕事か?
その狭間で揺れ動く二人が描く、爽快ラブアクション映画です。
銃は乱射しまくるし、建物は吹っ飛ぶし、とにかく凄いです。
ド派手なアクション
殺し屋夫婦なんて1度は妄想しそうな設定。
好きな俳優に1度は演じて欲しい役。
美男美女だから最高。
アクション、爆発シーンも派手でハリウッドって感じ。
意外と2人が殺し合いが本気っぽくてびっくり。
相手はこんなんじゃ死なないと思っていたからか。
2人の出会いはこの映画だったのか。素敵👏🏻
まぁ中身は薄い。お気楽アクション映画って感じ。
ブラピとアンジーの甘い雰囲気がgood!!
2005年(アメリカ)監督:ダグ・リーマン
26年前の映画ですので、ブラッド・ピットを41歳、アンジェリーナ・ジョリーは
30歳ですね。
アンジーは本当に若くて美しくて最高に輝いています。
ブラピの短髪は、ちょっと似合ってないかなぁ。でも素敵。
ブラピとアンジーは、旅先コロンビアで知り合い結婚をします。
お互いの正体を暗殺者とも知らずに、暮らしていました。
アンジーが台所に立って料理をするシーンは、『奥様は取り扱い注意』の
綾瀬はるかと何となく重なります。
やはり妻は食事を作るんですねー。
(この実態はラストのアンジーのセリフで明かされますが)
そして5、6年が経ち2人は倦怠期を迎えています。
「離婚」のWordも2人の心にちらほら!
最初と最後を精神科医のカウンセラーを受けるシーンがあります。
ラストもカウンセリングで閉めるあたりがオシャレな映画です。
そう言えば、2人のアクションシーンはとてもスタイリッシュです。
互いに二丁拳銃で背中合わせになって撃つシーンは、かっこよかったです。
お互いの嘘がバレて互いを殺すように指示されて、どうしても殺せない・・・
どうしても撃てない!!
やはり愛は本物・・・だったのですね。
アンジーが運転するお隣さんから借用したハッチバックのバン。
後部が開くのでブラピが銃撃するのに便利でしたね。
このカーチェイスはこの映画のハイライトシーンですね。
17年後の今でも十分に楽しめる映画でした。
シンプルな夫婦アクション
ずっと気になっていたけど、ようやく見てみました。
シンプルな夫婦喧嘩(ただし家は完全崩壊するまで撃ち合うやつ)と、夫婦の共同作業(ただし防弾チョッキが必須な敵殲滅作戦なやつ)を楽しむ映画でした。
アンジェリーナ・ジョリーがビルから真下に逃げる時のロープさばきはお見事でした!
コミカルで、楽にみられるアクション
初めての鑑賞
アメリカ映画らしい、アクション作品だと思ってみたら
コミカルな部分も多く、所々笑いながら楽しく鑑賞した
お互いに秘密を隠していて
「実は暗殺者」という設定
なかなか楽しそうだ
任務中にお互いが敵対しあう組織の暗殺者ということに気づく
序盤は倦怠期を迎えた夫婦という設定なので、お互いに相手を殺そうとするが
やはりとどめを刺すことができないことに気づく
最後は二人力を合わせて組織と戦う
突っ込みどころはいくつかあるが
コミカルに物語が進むのでそれほど気にならないが
最後の終わり方は「?」
ほとんどの映画ファンは組織に打ち勝ったと解釈してるようだが
あの場面から組織のアジトに乗り込んでボスを倒すシーン(しかも2か所)は想像できない
少し評価が下がった
カッコイイ夫婦
お互い正体がバレないように予定に合わせたり身なりをととのえたりするところがところどころ面白かった!
夫がワイン落とした瞬間にわらずに妻が空間でキャッチしてお互い確信ずいたとこは鳥肌った
とにかくかっこいい!
夫婦愛とは
コミカルな夫婦愛を殺し屋という職業を通して描いており、エンターテイメント性がとても高い。
アンジェリーナジョリーとブラッドピットがひたすらクールで見ていて気持ちいい。
また、隠しごとのあった夫婦関係より、何でも話せるようになっていく様を過激なアクションの中で描くので、ユニークで面白い。
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