「意地とプライドとコカイン」スカーフェイス うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
意地とプライドとコカイン
先週、電車トラブルで鑑賞断念したので今週
劇場初鑑賞だったが、最初から最後までこってり大盛トニー・モンタナ定食を味わう
中盤までの立身出世物語っぷりは痛快なのだが、後半の垂直直下の落ちっぷりがまた凄い
最後の悪趣味豪邸での銃乱射劇は凄すぎて笑っちゃうほど
欲しいものは金から女まで何でも己のものにするトニー・モンタナの生き方は、男として憧れはするものの、こんな生き方をしていれば、最後はろくな死に方をしないというのも、アラフィフオジサンにもなれば、わかりすぎるくらいわかる、ヨネ…オワリ
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