「市原ぞうの国」星になった少年 Shining Boy and Little Randy ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)
市原ぞうの国
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柳楽優弥目当てで見た。
途中までは起伏がない映画だなぁと思ったが、終盤大泣きした。
タイトルが「星になった少年」だから覚悟はしてたけど唐突すぎて辛かった、、。
彼女と母親の会話が号泣した。
「象を好きなった理由がお母さんが象が大好きだから。振り向いて欲しかった」みたいな
まさかの途中のタイの子供たちのドッキリが伏線だったとは。(命が短くなる代わりに象になれる)
親子関係が結構縺れてた。
この映画に出てきた動物園が後の市原ぞうの国らしい。
また、途中の武田鉄矢のシーンは、「子象物語」という実際の映画でランディを起用したシーンらしい。
一気に現実味を帯びた。
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