劇場公開日 2005年6月11日

「期待値を下回る」戦国自衛隊1549 マルボロマンさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5期待値を下回る

2019年4月29日
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筋書きから戦闘シーンまで全部ダメダメです。前作のように、少数の自衛隊VS多勢の戦国武将の夢の戦いが見たかったはず。しかし、まず戦争が無い。織田の大軍勢と戦うのかと思いきや、物凄い局地戦。そして、次に見せられるのが、「有事の時に本当に大丈夫か?」と思わせられる自衛隊のショボさ。本物の自衛隊員が見たら怒りを通り越して笑うだろう。「俺たちって世間ではこんな風に思われてるの?」と・・・。迷彩服着た自衛隊が甲冑着たお侍さんたちの背後からの奇襲で襲われる。慌てふためく自衛隊員。いやいやいや。そもそもそんな奇襲食らうところで見張ってても意味無いよ。

さらにクオリティーを下げるのが演技。主役が全くエリート隊員に見えないのが致命的。自衛隊も全面協力するなら、銃の撃ち方の基本くらい教えてあげて欲しかった。マガジン一つ替えるにも、「今、俺、マガジン替えてますっ!」って言うくらい大げさ。もっと自然にできないものかしら?撃ち方も古臭い。実銃の射撃映像くらい見て研究しなさい!

さらにダメなのがCG。映画館で見てもバレバレ。

これらの要素が筋書きのショボさと相まって、余計に自衛隊がショボく、頭悪そうに見える。どうしようもない映画だ。

マルボロマン
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