「ライオン丸」ジョニー・ハンサム 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
ライオン丸
話の前置きが丁寧で長いから、中盤以降の展開が雑で、ラストは潔くシンプル。
整形前のミッキー・ロークが今現在の彼と変わらない、は言い過ぎか、ギリギリ全盛期なM・ロークの渋味ある演技が拝める。
何気に豪華なキャスト陣が揃い、ライ・クーダーの音楽も素晴らしいが、ウォルター・ヒルは最近じゃ映画撮るのが下手になったような!?
M・ロークとモーガン・フリーマンの関係性が「ランブルフィッシュ」まんまな雰囲気なのは気のせいか?
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