楽園をくださいのレビュー・感想・評価
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台湾人の描く南北戦争
南北戦争ものというと恋愛映画になりがちだけど、かなり硬派な恋愛映画だった。アメリカ人監督を起用しなかったのも、南軍・北軍に対してかなり中立に描くためだったのではないかと思えた。ドイツ人と黒人が主人公だし、アメリカ特有の愛国心もそれほど感じられないところがいい。
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南北戦争ものというと恋愛映画になりがちだけど、かなり硬派な恋愛映画だった。アメリカ人監督を起用しなかったのも、南軍・北軍に対してかなり中立に描くためだったのではないかと思えた。ドイツ人と黒人が主人公だし、アメリカ特有の愛国心もそれほど感じられないところがいい。
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