「リアルじゃ勘弁な人間の闇の世界」レッド・ドラゴン ゆっちゃまさんの映画レビュー(感想・評価)
リアルじゃ勘弁な人間の闇の世界
海外ドラマクリミナルマインドやマインドハンター、セブンも繰り返し観れる猟奇殺人鬼物やサスペンスが好きな人には傑作と言って良いと思う。
結構酷評も目にするが、レクターという解り易い怪物にレッドドラゴンなる解り易い怪物をやり手FBI捜査官が追い詰めていくこれまた解り易いストーリー。
オチもお決まりの犯人生きていましただけどそれでも全体的に謎を解いて行く過程のスピード感の方が勝るので良し。
個人的にはこの手の映画もっと増えて欲しいです、怖い物見たさってやつでしょうか。
ハンニバルだけは気持ち悪いだけやんけ、とガッカリ感を否めないのでより今作の面白さが私の中で引き立ちました。
時間が経ったらまた観てしまう映画の1本。
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