パープル・バタフライ
劇場公開日:2005年11月12日
解説
戦乱の緊張が漂い始める1931年の上海。日本軍の敏腕諜報部員・伊丹は、かつて恋人だったシンシアに再会し、もう一度愛を育もうとするが、シンシアは抗日テロ組織パープル・バタフライの一員となっていた。「SAYURI」も楽しみなチャン・ツィイーと、国際派スター、仲村トオルが共演。監督・脚本は「ふたりの人魚」でロッテルダム映画祭でグランプリを受賞した中国映画界の新鋭ロウ・イエ。撮影は「たまゆらの女」のワン・ユー。
2003年製作/128分/中国・フランス合作
原題または英題:紫蝴蝶 Purple Butterfly
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2005年11月12日
スタッフ・キャスト
受賞歴
第56回 カンヌ国際映画祭(2003年)
出品
コンペティション部門 | |
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出品作品 | ロウ・イエ |