ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュのレビュー・感想・評価

　「前でも後ろでも関係ない、同時に達することが重要だ」などと肛門好きの男が、どの立場で言うのだ。だったら前でもいいではないか、と思う。彼女が嫌がっているのに無理強いはよくない、しかしそんな彼を彼女は好きなので部外者が口をはさむことでもないので、なんだかなーという気分になる。同性愛とか肛門性交、パーティでのストリップ、意表を突かれることばかりで気持ちが追い付かない。音楽がとてもいいのでエンディングでもう一回聴きたかった。

結局、クラスキーはパドヴァンと一緒に去ってしまう。痛いの何度もがまんしたのにね。パドヴァンには殺されかけたのにもかかわらず。かわいそうなジョニー。

うしろか前かなんて関係ない。でも、それはクラスキー君の意見でしょ。関係ないなら、前からもしてあげてよ。と、思いました。

セルジュ・ゲンズブールの1969年の曲、ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ。
とてもエッチな曲。
映画ではインストだったけど、何回も何回も繰り返される。

ジェーン･バーキンが超キュート💞
ちょっと、スキッ歯なのも魅力。
しばらく、なにもする気がしません。
4K完全無修正。ボカシなし。モザイクなし。