ポーラー・エクスプレスのレビュー・感想・評価
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DVDゲットシリーズ210円 クリスマスムービーを今頃見る(笑) ...
DVDゲットシリーズ210円
クリスマスムービーを今頃見る(笑)
フルモーションキャプチャーCGアニメ、いささか不気味でもある。
クリスマスに懐疑的になった少年を通して信じることの大切さを説く。いつまでも少年の心を!
その純な心につけこんだ宗教という悪が世に蔓延っているのが残念ではある。
クリスマスにいろんな人に見せたい。
YouTubeに流れるclipを幾度となく見返していた
よく知らない作品で、だが何故か中毒性は高く、何度も見返していた。
どんな作品か気になって、7年ぶりに映画.comで調べたらまさかの監督ロバート・ゼメギス氏だったとは!
音楽と映像がマッチしてグワァーッとくるテンションの緩急と良い、アトラクション性満載の映像といい、十分気持ちいいけど激しさ・爽快感MAXかというとそこまでではないシーンを繰り返しを多用することで、どんどん気持ちよさが更新されていき癖になりつつかつしつこく無いジャストの強度・回数で繰り返すものといい、走行物の足元から撮って迫力を増すのといい、確かに言われてみればBTTFに似ている。ハマるのもそのはずだ!!
私はすごく好き。
子どもの頃の気持ちをいつまでも忘れたくないと思わせてくれる作品。観終わった後はフワフワとした幸せな気持ちになれる。夢がいっぱい詰まってる。現実主義な大人が観たら鼻で笑ってしまうようなシーンもあるだろうけど、子どもや頭の中が夢でいっぱいな私のような大人には刺さる!
クリスマスに観たくなる映画No. 1です。
意外にスリルある展開
ヒーローボーイはサンタクロースが来る鈴の音を聞き逃すまいとジッとしていた。すると回りが騒がしくなり家の前にポーラーエクスプレスと言う北極点へ行く列車が現れたところ車掌にさそわれ乗り込んだ。
意外にスリルある展開だったね。おせっかいなヒーローボーイだな。良く出来ている様だったけど、そう面白くもなかったな。
さすが、ロバート・ゼメキス!
メルヘンチックなストーリーで、きれいな映像ときれいな音楽で癒されっぱなしでした。
また、含蓄のあるたくさんの台詞が印象に残りました。
以下はその一部です。
「大事なのは列車の行き先じゃない、"乗ろう"と決めたことだ」
(サンタからもらった鈴の音が、友達や妹は次第に聞こえなくなったが)
「でも大人になった今も僕には聞こえる、心から信じていれば聞こえるんだ」
大人からするとダラダラダラダラ
くだらないハラハラ感を与えようとしてくるとしか
感じらんないが、自分が5歳~10歳だったら
面白いと感じられただろう。
ただね、サンタをしんじてる孫に見せたいか?と言われると、うーん…ネタバレっぽいしなぁ…てならないか??
映像は神秘的でかわいいくらいしか評価ができない。
メリー・クリスマス! サンタは希望を配る
実写かアニメかわからないくらいリアルな画像。
ただ、あんなに寒いのに列車の扉のそばの鉄棒をさわったら手がひっつくくらい冷たいはずなのに子供は無反応だったり吐く息が白くなかったり等ちょっと興ざめなシーンが多かった。
ストーリーは子供向けで大人が見て感動するような物語とは思えないが、童心に返った気持ちになれる。
自分は誕生日がクリスマス・イブ(なんとなく厳かな気分になれる)なのでこの映画を見て世界中の子供たちに平等にクリスマスが訪れて欲しいと思った。サンタでもないのに・・・
2004年のオールCG映画
今公開中の「アバター・・・」と比較すると、技術の進歩の凄まじさに驚く。
サンタを信じられなくなった少年が、夢でサンタのいる北極に向かう。
動く絵本みたいな感じで、作家性はあまり感じられない。
寒いのに吐く息が白くなく違和感を感じた!!
夢の中でいるようなボヤっとした感じで、深夜の鑑賞に向いていると思います。死神の列車かと思ったら、そんなことは全く無く、単に列車に乗った後クリスマスを祝うというだけの内容です。かなり寒いと思いますが、吐く息が白いとかは全く無いので、雑だと思いました。温かい食べ物や飲み物も欲しかったです。トム・¥¥¥¥ハンクスの顔を見なくて良いのは良かったです。
大事なのは・・・
私の大好きな
ロバート・ゼメキス監督作品
『The Polar Express』
(2004年公開)
クリスマスイブの夜、
クリスマスと、サンタクロースに
疑問を持った少年が
サンタがいるという
北極点に向かう列車に乗ると
そこには
多くの子ども達も
乗っていて・・・
原作は、
クリス・ヴァン・オールズバーグ
絵本『急行「北極号」』を
フルCGの
アニメーションで
映画化した作品。
主人公の少年や
蒸気機関車の車掌役等
5役をトム・ハンクスさんが
演じているのも凄いです。
心温まる
大人のファンタジーでもあります。
⛄🎅🎄
車掌が少年に言う
『大事なのは、列車の行き先じゃなく
乗ろうと決めた事が大事なんだ』
台詞も印象的⭐
メリークリスマス
子供の頃一度だけ見て、ワクワクしつつも少し怖い映画だったという印象があったんですが、少しだけ大人になって再度見てみると、印象が凄く変わりました。
とても温かい気持ちになります。
いつまでも、この映画を素敵だと思う気持ちを忘れたくないです。
X’masイブに特別運行
サンタはフィンランドだと思っていたら元は北極に居たらしい、サンタさんの出発セレモニーに向かう子供たちを乗せたおとぎ列車・北極号(ポーラー・エクスプレス)のジェットコースターのようなアドベンチャー・クリスマス・ファンタジー映画。
まるで銀河鉄道999じゃないかと思ったが原作の絵本の出版は1987年、銀河鉄道999は1977年(宮沢賢治さんの本は1934年)だからファンタジー・トレインでは松本零士さんの方が先駆けだったようです。堺雅人さんの「DESTINY 鎌倉ものがたり(2017)」でも霊界と結ぶ江ノ電が走っていましたね。やはり鉄道は人生に寄り添う特別なメタファーなのでしょう。
なんでわざわざトムハンクスさんをコンピューター・アニメにするのかと思ったら、実写で撮るには子供たちには危険なシーン満載、セットやロケの規模も大変なので納得です、ただ、子供の表情を大人がモーション・キャプチャーしているので気味悪く思えますね、この辺は直球嫌いのゼメキス監督らしさなのでしょう。
トムハンクスさんがゼメキス監督に持ちかけた話のようですが、切符が風に舞うシーンは「フォレスト・ガンプ」の羽根を思わせます。また、わざわざクリスマスキャロルのスクルージのマリオネットまで登場もゼメキス監督らしい演出です。IMDbのトリビアを見たらニュージャージーの妹をいじめる悪い子のスティーブンはスピルバーグがモデルだそうです、友人をネタにするなんてどういう関係なのでしょう。
冷静に考えたら、子供が深夜に親にも告げずに旅に出るなんて狂気の沙汰、トムハンクスの車掌は犯罪者並みの危険人物、ポーラー・エクスプレスは暴走機関車かも知れません。それでも観ていられるのは演出とアニメの効用なのでしょう。子供たちは冒険を通じてサンタさんを信じるかどうかより、思い遣りや感謝の気持ちが大切と言うことを学びましたね、作家性は強いですがこの時期に観て損は無い定番になるでしょう。
信じていれば…
prime videoで初観賞でしたが、大画面で4DX、MX4Dで観たらとっても楽しめるだろうなぁと思いました。
サンタクロースはいるか、いないかの答えが見つかるかもしれません。
私は感覚的に『ピーターパン』を観たあとと同じような気持ちになりました。
夢を忘れた大人にオススメのクリスマス映画です!
Hot chocolate! ジェットコースター・ムービー?
2004年の作品なのでCG が怖い。結果不気味の谷は越えられませんでした。
ロバート・ゼメキスさん、どの客層狙ったんでしょう?子供が観るには不気味だし、大人が観るには物足りない。うーん、アメリカの子供は平気なのかな?
時折出てくるジェットコースター演出。あれがやりたくって作ったような気がしてなりません。後、トム・ハンクスに色々やらせたかったとか?今だったらもっと綺麗に作れるのでしょうけど、この当時の作品はCG耐性がある子供ならなんとか楽しめるかもレベルでした✨🎄✨
なんたって”ジュマンジ”の作者だもん。
サンタクロースが来なかったから、
こっちから会いにいけばいい!!。
”ジュマンジ”の作者:クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本から飛び出した、
凍えそうなくらいキラッキラな世界。
何度見ても大好きだよね (*^-')b!。
この映画も今年までかもしれない
自分は大半を覚えているので映画に合わせてセリフを言っていたら、妹と母にうるさいと文句を言われた…だが来年は家族といるかどうか分からない。今年も父はいなかったが、過去10年間ぐらい見続けてきたこの映画も今年までかもしれない。寂しいものだ。(10年日記より抜粋、一部改変)
音楽の授業で観て以来
当時は時間の関係でとばしていたから初めてノーカットで観た
今の4DX3Dで観たら凄いんだろうなと思った
音楽も楽しい
結末は良かった
信じていればいるんだって
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