「疑わしきは被告人の利益に」十二人の怒れる男 月光仮面さんの映画レビュー(感想・評価)
疑わしきは被告人の利益に
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70年近くも前の作品だが、現代においてもいかされる教訓があると思う。作品を観たら、日本の裁判員制度に参加したい気持ちになった。(まだ、選ばれたことはありませんが…)今の日本においては、「疑わしきは被告人の利益に」という刑事訴訟法の大原則が、適応されていないと感じる。警察、検察、裁判所が、時の権利者たちに忖度ばかりしている状況が非常に虚しい。
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