パトリオットのレビュー・感想・評価

DVDゲットシリーズ200円。
この時期、反戦作品を見なければ、でチョイス。
ん、なんか違うぞ。悲惨さと共に戦争の高揚感も描かれているぞ。が、そのせいなのか面白い。
親子愛、復讐、友情、恋愛、いろんな要素がうまく絡み合っている。エメリッヒ監督の手腕なのか。私はおチビちゃんに泣く（笑）
戦争映画なのだがエンタメ作品として見るべきか。

今、我が世を謳歌している奴らもこの青軍の子孫やなぁと思ってみる英国赤軍との戦い。
歴史教科書とはかなり作り変えもあるだろうが、史的流れは今に繋がる。
映画を教科書のサブと思って学べるのはいい。
父と二人の少年で惨殺した20人。メルはあー言った場面が、何故かよく合う。

しかし、戦争は憎しみしか残さない。
そして現代に繋がる

サウスカロライナでの会議で開戦派と開戦反対派が分かれていて世界史で勉強したことが描かれていたので面白かった。最初は少人数だったけど士気が高まっていくにつれてだんだん義勇兵が増えていくのがわくわくした。しかし、身内の不幸が多すぎて見るのがきつかった、、、。その悲しみを独立戦争に向けてイギリスを追い出したマーチンはすげえよ、、。ほんとに尊敬。

投じている予算も妥協しない心もすばらしいが、全部がFlagに向かっているのが面白い

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多分アメリカの独立戦争の話。メルが大佐として参戦。
敵の英軍の大佐が最低な奴で捕虜や一般市民を平気で殺す。

メルは2人の息子を殺された。そして何とか勝利。
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すごく高評価みたいだが、あんまり良さが分からんかった。
欧米の歴史物って大体おもしろくないけどね。
戦争は悲惨だなと改めて思っただけだった。

どっちかというと、メル・ギブソンの活躍より、歴史のお勉強のような要素が強い映画。それでも、ずいぶん史実と違う描写が多いようで、モヤモヤが募りました。もう少し老けた俳優が演じていれば、愛息を亡くした状況をうまく表現できたんじゃないかと思います。役どころの割に、メルが若すぎる印象でした。

この頃、実年齢にふさわしい役をいろいろ模索していた印象が強いですね。メル・ギブソンは、アクション俳優よりも、普通の父親の役がやりたかったのかな。

大砲の弾丸が飛んでくる描写はド迫力で、本当の戦場にいるような臨場感でした。

赤（英国軍）と青に別れてる
長男を攫われ助けようとした次男を殺され
我慢の限界
手斧とナイフ
よく狙え外すな
単発銃
20人一人も生きて返さない
滅多打ちする返り血浴びた悪鬼の父に震える息子達
かつて赤を着て戦った男
ゴースト
叔母さん家
ヒースレジャー若い
青色着てまた家を出る
父もまた一人不戦の誓いを破り戦場へ戻る
父子合流
合戦を見ながら冷静に分析
青軍ゲーツ将軍は逃げてクリスクーパーと共闘
青軍にはフランスが
民兵をメル・ギブソンに大佐に
2年いた長男は伍長
兵集めからスタート
赤色大佐は釘刺される
教会でサウスカロライナの民兵募集１２人
ビビる農民女性の方が立派、彼女と文通
羊飼いは羊のため狼と戦うこともある 牧師
お父さんは酒場で募集
チェロキーの斧
次男のおもちゃでたま作り
練兵と実践を同時に
ゲリラ戦
やり方で相違フランス人が強硬
ウィルダネスの戦い
犬を食う？英国王からもらった犬
赤服大佐なじられる
インクティーの仕返し
黒人の自由になれる
キスしたら黒移った
待ち伏せ反撃にあう
ウィルダネス砦の所業
復讐より大義をと息子に諭される
１８人の捕虜を取られグレートデン２頭連れて一人で
顔合わす
挑発されても
犬ついってた
非道な手段を黙認させるオハイオもらう
子供がやばい
間一髪逃れたがどれいが犠牲に
スーザンが喋った！
お父さんなんか嫌い
最高の隠れ家は黒人の村
同僚は自殺一週間の帰郷
スーザンぷいっ
女で男は変わる
Hレジャー結婚
叔母さんのいをくんでキス
休暇終わり
スーザン、一言だけでいい
パパ
行かないでしゃべるから号泣
皆戻ってきた
村人が赤服の捕虜に
教会焼きやがった
まいそう、北極星見つける
ガブリエル消えた
スローモーションで戦う
牧師が長男の代わりに
込めた銃で赤服大佐仕留めた
あ、返り討ちに。
父遅かった
会話あり、すぐ死ぬ
神よ助けて
正規軍と合流
私は終わった
国旗を掲げて復帰
民兵に静かに言う
先頭で２発撃つだけでいい
たま作り
フランス人はおしゃれに死にたい
平野の決戦
１２ヶ月過ぎた光栄だよ
退却しておびき寄せる
因縁の相手発見
作戦を優先し国旗を
再び今度こそ
馬を刺さないでー
息子のたまをさきごめ腕だ浅い
トマホークとナイフ
２とうりゅう同士
トマホーク飛んでった
劣勢スローモーション
視線の先に勝利
油断させといて銃剣
息子たちの勝利だ
ヨークタウン１７８１
フランス海軍到着
そういや犬消えたなと思ったらおった。
黒人に民兵が家を建ててくれてた
ここから始めようにまた涙

英国から米国を勝ち取るため、戦う男たちの姿がカッコいい！反面、戦争には犠牲がつきもの。愛するものの命が奪われていく様を見るのは辛い。

脚本も素晴らしいが、それを演じる俳優たちも素晴らしい！頼れる父親、そして百戦錬磨の戦士に、メル・ギブソン。若きヒース・レンジャーがその息子役に。最初は、父親に反発するものの、守るべき大切なものができ、父親とわかり合うところはいいね！また、ジェイソン・アイザックスの悪役非道ぶりには震える。

見所、いや、感動の泣き所がいっぱい！家族愛、夫婦愛、そして、愛国心に心打たれる映画だ。

タイムスリップさせてくれる映画。
パパのアメリカンヒーローっぷりも王道。
★×7付けたい。

　『インデペンデンス・デイ』での最悪な映画を撮ったあと、『デイ・アフター・トゥモロー』では見事な社会派パニック映画を撮ったエメリッヒ監督。その中間の時期に撮った大作だ。タイトルからしてもアメリカ愛国心を養う映画であることは間違いないと思っていた。

　しかし、歴史に基づくドラマといった意味以外に何も訴えてこない。最初に、勇敢な息子を失い、戦争中に長男を失う。家族を守るために、誇りを守るために戦った男。そういった感じ。ラストの突撃は絵になるなぁ・・・

メル・ギブソン主演のアメリカ独立戦争が舞台の作品。イギリス軍が参入して来て、主人公は村人と共に息子の仇に戦う。もう一度じっくり観たい・・

アメリカ独立戦争を題材にした映画☆Heath Ledger好きの私にはたまらんかった!!血流して傷だらけで家に帰ってくるGabrielがこれまたセクシーで胸がきゅーんってなるのですよ♡すっごい私的な見方でごめんなさい♬Jason Isaacs演じる英軍大将の冷酷極まりない行動には煮えたぎるほどの怒りが湧くけど最後にはアメリカの独立を勝ちとる様は感動♪大好きな映画!!

さすがメル・ギブソン。衰えてもまだまだ現役で戦えます！ 家族への愛のために戦う姿もかっこよかった。見て損はない映画かと