「ドリームランドと共に終わった。」パプリカ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ドリームランドと共に終わった。
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クリストファー・ノーランの『インターセプション』は、このアニメに影響受けていると思う。不条理で、しかも、ストーリーに大きな落ちはないが、極力、CGを使わない所が評価できる。
2006年の公開だが、スペシャルウイークがポスターになっていた。もっとも、馬主が違うし、年代が違う。隣のレース結果の瞬間は、仮にスペシャルウィークを差し切った馬と仮定すると、1999年12月26日の有馬記念で、スペシャルウィークを差し切った伝説の名馬『グラスワンダー』だ!
有馬記念のその時の個人的収支は、マイナスだったが。ディープインパクトと同様に伝説に残るレースだと、個人的に感じている。
さて、このアニメは色々なアニメや映画の良いところをかき集めた良い作品だが『平成ポンポ○』と『ええじゃない○』ダネ。
所で、『ロボットドリームランド』が登場するが、横浜にあったドリームランド(くるみ割り人形を意識していたはずだ)を覚えている方はいるだろうか。幼い頃(多分、今から60年くらい前に)親父に連れられて、行ったのを思い出す。開園直後だったのかもしれない。その後、スペシャルウィークのレースの頃(20世紀末)行った事があるが、閉園間近だった記憶がある。私個人の夢は時田くんの様には行かずに、ドリームランドと共に終わった。モノレール乗りたかったなぁ。
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