劇場公開日 2005年2月5日

「めっちゃ泣いた。」きみに読む物語 Mai Mさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0めっちゃ泣いた。

2022年8月24日
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泣ける

幸せ

「真実の愛」を実感していたニュートラルな状態に戻れた私が奇跡的で嬉しい。
限られた時間の中で、家族や目の前にいる人に沢山の愛と感謝を伝えたい、と思った。
宗教から脱会した後、どう振る舞っていいか分からなくて、いつも人の真似ばかりしていた。何が普通かも分からなくなってしまったから、みんなと同じことをするようにしていた。だけど、長年探していた答えがようやく見つかったから、ここで終わり。自分と向き合い、目の前の相手と向き合う。気づいてなかったけど、人にアドバイス求めてばっかで、自分で考えることを放棄してた。それに、責任も放棄してた。だけど、それじゃ自我がなさすぎて、最終的には幸せじゃない。だったら、自分の頭で考えて、未知の世界を歩んでみよう。決断を人に任せてばっかりだったら、一生成長しない。だから、自分の人生は自分が思うように決定していく。「真実はいつも一つ。」
自分というものが少しわかった。自分らしく生きよう。それが幸せ。
そして、やっと愛を教えられる。余裕ができた。生き方に正しいとかはないけど、わたしの生き方は間違ってなかった。って思える。なぜなら、最愛の人に出会えたから。

Mai M