マイ・ボディガードのレビュー・感想・評価
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2024 17本目
イコライザー3の久しぶりの共演を観たあとに観たくなり久しぶりに視聴
ダコタがこんな小さかったんだと笑笑
この作品が実在の話だったとは
アクションも◎
最後は悲しいですね
それにしてもトニースコットは今も健在ならどれだけ秀作を作っていたんだろうか
個人的には最後に評価を落とす印象
デンゼル・ワシントンはプロフェッショナルの役が似合いますね。
でもこの作品は「イコライザー」等よりも少しダークで、メキシコの裏社会や汚職を描いてる部分もあります。
前半と後半でドラマからアクションへとガラッと雰囲気が変わりますが、総じて見るとハードなアクションというよりは無愛想な男が子供に心を開いていくヒューマンドラマに重点を置いているように感じました。
名優✕天才の組合せは言うまでもない演技で素晴らしいのですが、ラストの展開は見る人によって意見が分かれる事でしょう。
作品全体のイメージをどう締めくくるのか、この映画に何を求めるかで評価は大きく変わってくるのだと思います。
名優2人がすごすぎ
デンゼル・ワシントンが素晴らしいのはわかりきってる事だけど、幼いダコタ・ファニングの方がすごいと思える圧倒的な演技力に感動なくらいです
可愛らしい笑顔も誘拐の時の泣き顔もラストもとにかくすごいの一言でした
デンゼル・ワシントンの佇まいも相変わらずかっこよくて、辛い過去を抱えているこういう孤独な役柄がほんとお似合いです
序盤はクリーシーとピタの友情ぽい関係が築かれていくからこそ、復讐への緊迫感があり、全体を通してとても楽しめました
ラスト、あれはあれで終わって良かったのか…
まぁ完璧すぎるラストより良かったのかもしれません
そしてメキシコの治安の改善を願います
たしかに
子役は上手だ。
だんだんとこころが癒やされているんだろうと思われる展開。
スイムの練習ではキツめの声掛けもいい感じ。
自信のない子がだんだんと自信を持つ過程も良い。
ピアノレッスンの終わりの時間に合わせた襲撃は、内部犯を思わせる。パトカー2台も不自然に思える。
が、あまいい映画だと思う。
午後ロードなので、カットされた場面も多いのだろうが、短くパッパ変わるのは気持ちが良くない。
ラストの展開は発信器でも持っていたのかな?
デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング、演技は良いんですが、とに...
デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング、演技は良いんですが、とにかく映像がカットバック、フラッシュバックの多用で落ち着いて見てられない。
トニースコットてこんなだったけ?!と余計な事考えてイライラしちゃうw
もっと流れに強弱つければより良かったかも。
んーーーー、
ストーリーは面白かった。
少女が誘拐された後がバイオレンス過ぎると言う意見もあったけど、私は主人公の気持ちは分かる。もし私の愛する人が同じ目にあったら同じようにするかも。
映画として長過ぎる!
少女のボディガードになるまでが少し長いのと、全体にCMのようなイメージシーンやカットが多すぎて作品自体が散漫になってしまってる。
もっと必要最小限に抑えて、110〜15分位にまとめれば観客動員はもっと増えたんじゃないかなと思う。
ラストでちょっとウルっときたけど終わり方は好きではない。
よし、皆殺そう
ピタとクリーシーの繋がりがじわりと強固になったタイミングで誘拐され、逃げろと言われたピタが撃ち倒されたクリーシーにすがり付いたシーンは泣けてきた。
拐われたピタを想うと、誘拐に関わったもの、利益を得たもの皆殺そうと言うのは理解できる。
だが真実が暴き出される過程で、組織と警察、家族に諸々の事情が出てくると呆れるやら、悲しいやら…。
腐敗した警察と繋がる組織、娘の父親まで誘拐に関わっているのだ(誘拐保険あり)。ただ娘の母親も拐われるまで自分が一番だったと言うような母親なので母親が父親を罵る姿に「ちょっと今更…」みたいな気持ちも湧いた。
クリーシーが命懸けで組織に報復をしていく過程はソコソコ気持ち良いのだが、死んだと思っていたペタの生存が浮かんでからは、とっくにハッピーエンドがぶっ飛んでいるのに、ペタが戻ってきても悲しいものしか想像出来ないのはツラい。
しかし、ラストに目隠しを外したピタが「クリーシィ~~!!」と叫んだら、も~目から汁が出るわ。
ただ、クリーシーのラストやボイスの最後もあっさりと終わった為、やや物足りなさも残った。
当時レンタル開始した時に観ていたが今回、地上波で放送されたので観直した。子役のダコタファニングとデンゼルワシントンは演技達者ぶりはさすがの一言。
もう、ダコタファニングはおっきくなってしまったので、子役なんて言えないけど、当時は輝いてた。
それにしてもメキシコとかコロンビアとかホントに怖いなぁ。
子役としてのダコタ・ファニングは正に天才
デンゼル・ワシントンとダコタ・ファニング、クリストファー・ウォーケンまで投入してキャストは好みだし、良いストーリーだと思う。
ただ、エンディングはそうなのかぁ…個人的には、もうひとスパイス欲しい感じです。
内容はとても良いのに・・・
内容はとても良いのに、
チカチカと切り替わる映像編集の多用にうんざり。
とにかく観難い観難い!監督のセンスのなさ!
これがカッコいいとでも思ってるのかね??
監督のトニー・スコットって、これに限らず映像面で難点が多い。
とにかくアップを多用する監督で、
本来画面が大きく感じるシネスコ・サイズが、とても狭く感じる!
顔面の上下が観切れてしまってるという・・・(-_-;)
これ他の監督が撮っていたら傑作になったのに・・・
兄のリドリー・スコットとか。
内容が良いだけに、とても残念!(>_<)
展開はだいたい読めた。予想通りだった。 情け容赦なく悪人をやってく...
展開はだいたい読めた。予想通りだった。
情け容赦なく悪人をやってくところが綺麗事ではなくスカっとした。
主役が無敵ではないところもリアルで良い。
特段面白いというわけでもなくつまらないわけでもない。
普通に観られる。
見所は、「ミッキー・ロークを探せ!」です(わからなかったよ)
おいおい、こんな映画だったのか・・・知らずに観てる女性客の中には「ヒーッ!」と悲鳴をあげてる人さえいるのに・・・もっと「復讐劇」「R15」ということを宣伝しなけりゃね。
何がいけなかったのだろう。全く感情移入できなかったのは事実。中盤までは『アップタウン・ガールズ』よりは確実に上手くなっているダコタ・ファニングや、アカデミー賞の貫禄ある演技のデンゼル・ワシントンとクリストファー・ウォーケンに引っ張られてワクワクできるのであるが、誘拐事件が発生してからは「アレレ」とため息つくほど残酷な描写に終始する。これはこれで好きなのだが、唐突に始まる復讐劇にはちょっと戸惑ってしまい、慣れるのに時間がかかってしまいました。それでも置いてけぼりを食らった人には、指を切るシーン、耳を削ぐシーンという別の意味での楽しみ方(?)があります。
突如画面がブラックアウトしてしまったり、目が痛くなるほどシーンのコラージュがあったりで、どこかにサブリミナル効果があるんじゃないかと疑ってみたりもした。映像の特殊効果や全体的なバランスは良かったのだが、ストーリーのバランスが悪いので、印象に残るのは残酷シーンだけだ。それでも前半はしぶくて良かったんですよ。「負け犬」と自虐的になっていたり、「俺は熊かよ!」などとデンゼルの心も見えたし、ダコタだって「友達にはなれない!」と言われたにも関わらず彼を好きになっていく様子がうかがえて微笑ましかった。それだけに、後半、なぜ復讐に燃えているのかわからないほどデンゼルの大雑把な扱いは残念でならなかった。せめてダコタとの思い出をフラッシュバックさせるとかの工夫をするといった・・・そうしないと、「どうせ死んでないんでしょ」と思わせる展開にあっては、復讐心の感情移入ができませんよ・・・ロボコップじゃあるまいし。後半鑑賞中には「もし生きてたらシャレにならんぞ!」などと考えてしまって・・・
ワンシーン、ワンシーンはすごく良かったですね。やはりオスカー俳優です。演技だけは最高!総合的にはケビン・コスナーの『ボディガード』の方が好きかも・・・(笑)。2点くらいだと思ってたけど、リンダ・ロンシュタットの歌が聴けたので加点。
【2004年11月映画館にて】
ダコタ・ファニング最強
主人公(デンゼル・ワシントン)は元CIAの凄腕、殺しに疲れ9歳の少女(ダコタ・ファニング)のボディガードを引き受ける。
次第に心を通わせ始めていた主人公だったが、誘拐団に襲われ重傷を負ってしまう。
退院した主人公に少女は殺されたとの知らせが入り、犯人一味の皆殺しを始める。
こんなかわいい少女に慕われると魂も持っていかれる。
BSテレ東吹替版鑑賞。カットしまくりだがとりあえず見てみよう。 凡...
BSテレ東吹替版鑑賞。カットしまくりだがとりあえず見てみよう。
凡作を良作に変えてしまうデンゼルと名子役ダコタ。2人に絆が芽生える前半はさすが名優共演。
後半の復讐劇もまずまずなのだが…
以下ネタバレ注意
ラストがなあ。しっかり黒幕までやっつけて欲しかった。なんだか負けてしまったみたいで…。名子役ゆえに生きているのは想像できたが、殺されていた方がもっと燃える、スッキリした復讐劇になっていたかも。
この評価はやはり名優共演の賜物と言えよう。
それにしても…メキシコ、やばい(笑)
恐るべしダコタ・ファニング
個人評価:4.0
ダコタ・ファニングが名演すぎて、この映画をよくある誘拐アクション物からワンランク上の作品に仕上げいる。
ただ凝った編集の映像演出が、せっかくのデンゼル・ワシントンの凄みがある演技の邪魔をしている。時間がたてば古い作風だと感じるであろう編集は、作品にとって損だと感じる。
ただ欲を言えば、クリストファー・ウォーケンほどの役者の起用であれば、もう少し最後まで本筋に絡めてほしかった。
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