「レボリューションへの序章」モーターサイクル・ダイアリーズ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
レボリューションへの序章
旅も後半に入りエルネストの顔つきが朧げにも人生と運命を決めたかのようなチェ・ゲバラとして。
車での旅だとしても大変なのに況してやバイクでしかもボロボロのNortonであまりにも無謀すぎる。
ラストに年老いた実際のグラナードのアップが印象的で旅が終わっても二人の友情に終わりは無かったが如くキューバで生涯を過ごした相棒。
この旅をしていなかったら世界中が知っているゲバラは存在していたのか?今のキューバはあったか!?
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