「いまみても古くない映画」モーターサイクル・ダイアリーズ そんぼさんの映画レビュー(感想・評価)
いまみても古くない映画
だれだっけ?
この映画を作ったの。えっ?
衝撃って思わなかった。でも、どこかふつーの若者達の旅に惹かれた。それだけだ。
だから、これが映画になるって理解できない(笑)
まあ、キューバだから。「いいかな」って笑う。それが、この国だ。旅は、南米だけど。
旅ってこんなかんじだ。
ひとりであれ、二人であり。それを男達は、「好ましい」と思うんだ。(笑)、オトコって、女性には理解できない。
だから、オトコ達は冒険に夢を。恋愛に、希望を。そういう意味だ。本当は、まったく違う。国を超えることと、異国の性欲だが(笑)
加えて、貧しさの壁。
ふしぎだな。観るたびに「すきな映画だな」って思う。
何度も観てるのに。
映像のうつくしさも。ドキュメンタリー的な淡々とした物語も。世界の広さとひとびとの善良さ。そして、ボロボロのバイクと彼らも。全部がいとおしいく思う。
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