メン・イン・ブラック2のレビュー・感想・評価

フランクのお口チャックシーン可愛すぎんw？？

犬がエイリアンに襲われてるシーンが見たくて久しぶりに見返した。
安定してて面白い。地球もどこかの一つのロッカーの中にあるっていう演出も前作と引き続きモットーが見えて嬉しい。
描かれるエイリアンは相変わらず俗物的で親しみが持てるやつらばかり。人外の見た目なのに性根が人と通じてて、メン・イン・ブラックに出てくるエイリアンっていう個性を持ってるように感じる。

今回も世界滅亡がかかってるんだけど、コメディでさくっと見られる良作映画。

2002年の映画。SFコメディ、シリーズの２作目。
１作目の公開は1997年で、昨年（2019年）公開された「メン・イン・ブラック インターナショナル」が４作目であるから、長く続く人気シリーズである。

ボケ役のウィル・スミスと抑えた演技のトミー・リー・ジョーンズがいいコンビであり、見ていて安心感がある。
さらに、この映画の華であり、見ておくべきは悪役のララ・フリン・ボイルである。映画の冒頭、食虫植物と軟体動物が混ざりあったような小さなエイリアンが、ビクトリアシークレットの黒い下着姿のララ・フリン・ボイルに変身し、その姿のままで暴れまわる。

ララ・フリン・ボイルは90年代、テレビシリーズの「ツイン・ピークス」などに出た美少女、美人女優であるが、大作映画への出演はこれが最後ではないか。

当時、セクシーなモデルが大勢登場する広告で勢いのあったビクトリアシークレットも、消費者の意識が変化して勢いを失ったようである。

けど相変わらずご都合主義満載です。

突っ込んではいけません。

壮大なSFコメディ。

リブートされる前にMIB復習の第二弾。前作でMIBが説明されているので、本作ではエージェントJの活躍から幕を上げます。前作の最後でエージェントKが記憶を失ってたので、本作ではJとKの役割が前作と反対になってましたね。エージェントLがいなくなった事やケビンの奥さんに関してはセリフでさらっと済ませ、あくまでもJKコンビが中心となってます。

何と言っても本作はパグのフランクの活躍が多くって良かったですね。MIB の宇宙人で一番好きかも。今では宇宙に帰ってしまったマイケル・ジャクソンがカメオ出演しているのも嬉しい所です。

エンディング・テーマもウィル・スミス(ちなみに元ラッパー)が歌ってるのですが、PVがおもいっきり映画とリンクしているので、映画を観た後にPVを観るとこれまた面白いです。

難しい話じゃないので気楽に観れる所は変わらず、自由の女神の松明やビデオ店のオタク等と小ネタも挟みつつ楽しめる本作。良作コメディの正統な続編といった感じでした。

パッとしない、、

いつのまにか終わってた。

SF自体合わんのかも、、

記憶を無くされたエージェントkが帰ってきた。

記憶を再び戻す装置が出てくる。

宇宙人にとってのある光？を宇宙人の種族同士で取り合う。

最終的にピザ屋の女性が地球を救う、エイリアンの王女の娘で鍵になる。

敵役の宇宙人の女性が綺麗。

マイケルが出てきた♡エイリアン扱い笑
悪役サーリーナの最後が、呆気なく地下の怪物に食べられるという簡単さ。蛇は遮断するものがない接近戦に強いのね。
ウィルスミスが、足を洗って郵便局長になっているトミーリージョーンズを業界に引き戻し、光と呼ばれる石のありかをサーリーナより先に探して守るミッション。賑やかしのパグは案外活躍せず。
宇宙規模で地球を守る組織すら、広い宇宙のロッカーの一角にすぎないラストが面白かった。

あの終わり方はないでしょーー

久しぶりに鑑賞。

今回はK復帰のお話。

地球に隠された「ザルタの光」を探して極悪宇宙人のサーリーナが
地球にやってくる。地球を護る為にJはサーリーナよりも早く「光」を見つけなければならない。
そこでJは引退して記憶喪失のKの記憶を取り戻し、「光」探しに協力してもらう。
実はKは「光」の在り処のヒントをを自分に隠していた。

Jと半記憶喪失のKが宝探しに奮闘する。

JKコンビの軽口は相変わらず面白くて笑えた。
個人的には笑い所が見所だが、
今回はエージェントとして皆の記憶を消し続けたJが
誰にも覚えてもらえない孤独を感じる中出会った女性
ローラとの恋の行方も見所だと思う。

ロッカーの中の住人たちは色々なことを教えてくれる。

マイケルジャクソンに吹いた。

地球に移住し、人間に紛れて生活しているエイリアン達。
彼らを監視し、一般人の目に触れぬように事実を隠すために
作られた最高機密組織「ＭＩＢ」のエージェントの活躍を描いた話です。

今回は、人間の女性に化けた凶暴なエイリアン「サーリーナ」が
ＭＩＢの本部を占拠します。

前作同様、様々な武器や装置が出てきたり、
いろんな種類のエイリアンが登場したりと、
多くの趣向が凝らされていて、
主人公のエージェント「Ｊ」と「Ｋ」の二人の会話も面白いです。

前作に登場したパグ犬型エイリアンのフランクが
ＭＩＢのエージェントとして登場したり、
あのマイケル･ジャクソンが、
本人の役で登場してたりと、見所も満載です。
（ちなみに、マイケルは実はエイリアンでＭＩＢのエージェント
らしいです（笑））

何も考えずに楽しめる娯楽作品だと思います。

まさか、自由の女神が実は巨大な○○だったとは・・・（謎笑）