マッチスティック・メンのレビュー・感想・評価
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キレイに騙されたかった。
「マッチスティック・メン」字幕版 Amazonプライムで鑑賞。
*概要*
ロイは相棒フランクと組むやり手の詐欺師だが、潔癖性に悩み精神科医に通う日々。そこにかつて別れた妻との間の娘アンジェラが登場、ロイは彼女に翻弄されていく。
*主演*
ニコラス・ケイジ
*感想*
以前から気になっていた作品。ニコラス・ケイジの演技力がハンパない。改めて尊敬できます。
どんでん返し系でしたが、物語後半から予想してた通りだったのが残念。きれいに騙されたかった!(笑)
しかし、ニコラス・ケイジの「1、2、3」がちょっとだけ可愛かった。演技が最高でした。ニコラス・ケイジって、個人的にワイルドなイメージがあったので、驚きました。
個人的に面白かった(←失礼だったらすいません。)のが、薬局のシーン。警備員呼んでOKですよww
ストーリーは好きですが、僕は途中から結末がわかってしまったので、騙されなかったです。それがちょっと残念だったな~
いやぁ~それにしてもニコラス・ケイジの演技凄かったな~(^^)
久々キタ
ニコラスは強いヒーローとか大人しいのにアグレッシブな科学者とか、アクション俳優みたいな作品じゃなくて、本来はこういうのが似合う俳優。
古いニコラスファンとしては真骨頂でとても良かった!
サムロックウェルも相変わらずのクサレ色気最高。
間違えた
見方を間違えましたね…
話としては面白く、流れもしっかりしてました。
ただ、オチは正直半分くらい、もしくは其処まで行かない時点で読めてしまう。
大したどんでん返しでもないしね。
でも、見所はそこじゃなく、主人公の経過ですね。
そして、最後のシーン。
良い話ではありました。
ネタバレは隠してほしい
このレビューの中にネタバレを含んでいるのに隠してないものがあり、オチが分かってから観る羽目になったため、面白さは大分半減してしまいました。
これから観る方たちは注意です。
娘の子が可愛いかった映画でした。
見直すほどではないが面白い
詐欺師で超潔癖性の主人公が分析医を通じて別れた妻が産んでいるであろう子供と会い、最後には自分が詐欺られるも、新しい奥さんと幸せに生活が始まってハッピーエンド?な映画。
娘の人懐っこさから、あ~またバッドエンドか、、、と匂わせつつなんとなくハッピーエンド。
嫌な感じはない。
大方予想通り。
どんなどんでん返しなんだ!とワクワクしながら疑いながら観たら大方予想通りだった。
ただキャラが良いから、当たらないでくれ!と思いながら観る事が出来た。
ニコラスケイジの演技とキャラが愛おしくて良かったし、ロイの幸せとしては、この結末が正解なんだろけど、男としてはアンジェラと手を組んでやり返して欲しかった。
リドリースコットなので、もっとゴツゴツしてて堅苦しくて難しい展開が多いんだろうどうせ、と今まで観てなかったが、割と優しめの見やすい映画だった。
結局アンジェラは何歳だったんだろうか…
ハッピーエンドなどんでん返し!
普通に面白かった。売り文句ほどの騙された感はないし、オチの予想もつくけど楽しかった。主人公と一緒に詐欺をやってる感も出てくる。このオチはハッピーエンドだと思う。何かを成し遂げるには何かを犠牲にしなければならないという言葉があるようにこの作品も当てはまる。映画のテンポ感や音楽、雰囲気なども軽快で楽しい。ニコラスケイジの演技も素晴らしかった。映像の使い方も面白いと感じた。サスペンス映画だが気楽に見れるし怖くもないし誰にでもオススメできる。
普通に面白い!オシャレな雰囲気と音楽がマッチしているのに、ところど...
普通に面白い!オシャレな雰囲気と音楽がマッチしているのに、ところどころコメディがはさんであり、観ている方をあきさせない 笑
ニコラスの演技が良く、ツッコミどころや名言も多くラストまで楽しめる作品!
リドリー・スコット監督はこの規模がいいかな
リドリー・スコット監督はあまり好きではないのですけど、評価が高かったこちらを観てみました。
まぁ、リドリー・スコット監督らしく、なんか変な技巧に走った編集もチラチラとありましたが、でも、結構十分にドラマを見せてくれていたと思います。
なっていっても、アリソン・ローマンが可愛いからね。その魅力だけで、この親子にグッと惹きつけられていました。アリソン・ローマンはこれまで『ビッグフィッシュ』『スペル』でしか見たことないんですけど、いずれの作品でもきっちりと印象を残す女優さんですよね。
で、こちらのラストについては、まぁ、ここではネタバレになるので書けないわけですが、私的にはちょっと物足りなかったかな、と。それはたぶん、主人公が詐欺師を辞めようと決断する、その流れが、いまいち十分に描けてなかったからなのかな、とも思います。
リドリー・スコット監督は、あんまり大作にいかずに、これぐらいの規模がちょうどいいのかもしれないですね。
何も考えずにみたら騙された
失うものがあれば得るものもある。終わった後は何か悲しいようで、ほっこりするようで、複雑な気持ちになった。
映画のストーリーとは関係ないが、14歳の娘役で出てたアリソン・ローマンが当時実際の年齢が22歳というのを見終わってから知った。これが一番騙されたことかもしれない。
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