劇場公開日 2003年10月4日

「退屈すぎる」マッチスティック・メン KIDO LOHKENさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5退屈すぎる

2020年4月17日
PCから投稿

ストーリーの展開が遅く我慢強くない私は見ていられなかった.
序盤の脚本に工夫がなさすぎる
一つ一つのエピソードをもっと面白くするか
展開をもっと早くするか
どっちかじゃないとダメ
それに写真がひどすぎる。一体どんなカメラで撮ったんだ?
写ってる全てのものがチープで安っぽく見える
写真から芸術性が全く出てない
現在のレンズメーカーは味のある映りをするレンズを作るというコンセプトが全くない
さらにデジタルカメラになって味のある写真が撮れなくなってしまった
どのメーカーのレンズで撮っても同じ写真しか撮れない
デジタルカメラの技術的な特性に縛られて、味のあるレンズを作ることができないのだ
フィルム時代にはレンズに個性と味があった
映画監督よ映画はフィルムカメラで撮れ

タンバラライ