劇場公開日 2000年9月23日

「ジョン・キューザック!」マルコヴィッチの穴 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ジョン・キューザック!

2020年9月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ほんのちょっとだけのネタをここまで拡げることができるのも才能でしょう。本来ならば10分くらいのコントで終わりそうなのに(笑)。最初は見えるだけだったのが、徐々にマルコヴィッチの意識・言葉とシンクロしてしまう。マキシンという女性もちょっとおかしいが。

 ジョン・キューザックの映画を何本か観た後では、彼が映画オタクとしか思えなくなります。この映画もそんな雰囲気がある。ブラッド・ピットもその気があるかもしれない。もちろん、チャーリー・シーンも。

kossy
きりんさんのコメント
2021年6月6日

チャーリー・シーン、
完全に監督の操り人形でした。あのハゲかつらの非道いことと言ったら号泣(笑)

きりん