「ジョン・キューザック!」マルコヴィッチの穴 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
ジョン・キューザック!
ほんのちょっとだけのネタをここまで拡げることができるのも才能でしょう。本来ならば10分くらいのコントで終わりそうなのに(笑)。最初は見えるだけだったのが、徐々にマルコヴィッチの意識・言葉とシンクロしてしまう。マキシンという女性もちょっとおかしいが。
ジョン・キューザックの映画を何本か観た後では、彼が映画オタクとしか思えなくなります。この映画もそんな雰囲気がある。ブラッド・ピットもその気があるかもしれない。もちろん、チャーリー・シーンも。
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