劇場公開日 2000年9月23日

「妻の方が綺麗なのが致命的ミスった」マルコヴィッチの穴 アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5妻の方が綺麗なのが致命的ミスった

2019年1月26日
PCから投稿

最初は噛み合わない会話が面白いのだが。
あの俳優に入るのがそんなに良い体験なのか?
良い思い付きなので、それを活かせれば良い作品なのだが。
惜しいなキャメロンが綺麗過ぎるので汚しても、もう一人の女に固執する動機がない。
何度も繋いだ人生に、かけらもない共感も感動もない。
だから、仕掛けの旨味も、驚きも感じなかった。
良い脚本なのに、惜しすぎる。
後半はだれすぎる。
オラウータンが胃潰瘍で精神療法受けるくらいだから、それを膨らせたら良いのに。
シヨーンペン、ブラピだせるならそれに入れば良いのに。
ブラピの心の中なら闇が深そうなのにね!

アサシン