「ソフィア・コッポラ監督の日本」ロスト・イン・トランスレーション osincoさんの映画レビュー(感想・評価)
ソフィア・コッポラ監督の日本
藤井ちゃん(藤井隆さん)が出るんだな〜くらいの前情報で観ました。
舞台は新宿のパークハイアットホテルと、TOKYO!
パークハイアットは一度だけ泊まったことのあるので、わぁーーとなりました。
ホテルの景色と、ビル・マーレイ演ずる中年俳優と、旦那の仕事で日本に連れてこられた若妻。
ホテルの窓辺からの新宿の街並。
大御所コッポラ監督のお嬢さま、ソフィア・コッポラ監督。
彼女の日本での実体験がかなり使われているそうで、すごく日本の表現がリアルでした!
カラオケ、京都、渋谷…
オシャレなシーンがたくさん。
見覚えのある街並みが出てくるのも
テンション上がります。
Bunkamuraで見てよかったです。
あとで解説を見たら、渋谷のスクランブル交差点や、撮影許可の降りない東海道新幹線なんかもゲリラ撮影したとか!
あ、マシューだぁ!
大好きでした、マシュー南!
20年前なのかぁ…遠い目
エンディングの「風をあつめて」といい、
今の気分にとても合ってました。
観に来てよかった。
コメントする