キリング・ミー・ソフトリーのレビュー・感想・評価
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ヘザー・グラハムの目力は全人類史上最強
2001年制作
2002年公開
初鑑賞
動画配信終了のためTSUTAYAレンタル
数年前はU-NEXTでもNetflixでもAmazonでも多くのサブスクが配信していたのに
TSUTAYAでも扱っている店は少ない
宮城では2店舗(仙台荒井と古川)
岩手では1店舗(花巻)
そのほか東北では青森3店舗で秋田1店舗
福島と山形は0店舗
山形に至ってはTSUTAYAそのものが1店舗しかない
店舗数自体だいぶ減ったがそれでも扱う店はかなりの少数派
それなりに理由がある
玄人から見ても世間一般から見ても脚本的につまらないからだ
見所はヘザー・グラハムのみ(特に裸)
監督は『空海 KU-KAI 美しき王妃の謎』のチェン・カイコー
脚本は『プレデター ザ・プレイ』で美術担当のカーラ・リンドストロム
チェン・カイコー監督のハリウッド進出作品
セクシーなサスペンス
R18のためポルノ映画のような扱いにもなっているが借りたTSUTAYAは一般作に混じっていた
なぜかエッチな作品ほどなかなか見つからない
一目惚れしたアリスとアダムはやがて結婚する
しかしアダムはやばい
アダムの姉はもっとやばい
正当防衛は成立したのか
離婚する展開
「平地育ちの女は山男と生きられない」「激しい恋は燃え尽きる定め」「たぶん」「私は自分にそう言い聞かせた」
恋多き女
尻軽女
男好き
男出入りが激しい
野球部のマネージャー!?
同じような意味でも言葉の表現は豊富だ
ヘザー・グラハムには恋多き女が相応しい
彼女と目と目が合ったら大抵の男は彼女に恋してしまうだろう
脚本的には星1つだがヘザー・グラハムのおかげで星3
配役
インディアナ州出身で今は故郷を捨てロンドンでWebデザイナーとして働いているアリスにヘザー・グラハム
アリスの新恋人でのちに結婚する登山家のアダム・トーリスにジョセフ・ファインズ
同居しているアダムの姉のデボラにナターシャ・マケルホーン
アリスを取り調べる刑事のダニエルにイアン・ハート
トンネルや橋を建設するエンジニアでアリスと同棲していた恋人だがアリスがアダムで出会うことでアリスに振られるジェイクにジェイソン・ヒューズ
アリスとジェイクの友人のシルヴィーにエイミー・ロビンス
ガーデアン誌の記者のジョアンナ・ノーブルにヤスミン・バナーマン
アダムの友人で登山家のクラウスにウルリク・トムセン
殺されたアデルの母親のミセス・ブランチャードにキカ・マーカム
アダムにレイプされたとアリスに話すミッシェル・ストウにレベッカ・R・パーマー
416位/444 2021.05.30現在
当時、かなり期待してたんですよ。
当時、お付き合いしてた人も
映画観に行く前から何度も
優しく殺して!って
決め台詞のように言ってたし!
↑ちょっとバカ、、、
で、一緒に映画館観に行って
自分は、期待外れでつまんなくて
その彼女は、少し天然なので
話が理解出来なくて
2度とこの映画の話を
する事はありませんでした、、、、
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてくださいあ
(RG風)
ソフトリーのあるある言いたい♫
ソフトリーのあるある早く言いたい♬
ソフトリーのあるある今から言うよ♪
映画観たあと数日セックス控えがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在ま
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→22歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→1回
記憶度→10%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→415位/443
洋画部門→341位/368
やりまくり映画部門→2位/3
チェン・カイコー監督は中国の映画を作ってください。
大きな題名なだけに、、
髭面な彼・・・青髭モチーフなのかな?
やはり、素性のよくわからない男と付き合ったらろくな目に合わないってことを、学びなさいってことですね。
やはり、素性のよくわからない男と付き合ったらろくな目に合わないってことを、学びなさいってことですね。
2010/5/18@TV
アメリカ映画
監督:チェン・カイコー
主演:ヘザー・グラハム
ジョセフ・ファインズ
公開日:2002年2月23日(日)
製作費:$25,000,000
どうして???
「さらば、わが愛 覇王別姫」のチェン・カイコー監督がアメリカで初めて撮った作品。「テレビで十分」な感の否めないサスペンス・ラブストーリー。監督には選択の余地はなかったのかも知れないけど、なぜこの仕事を受けたのかよく分からない。
予算の関係もあるのかも知れないが、山岳事故のシークエンスや首絞めながらの情交の回想シーンが安っぽい。
むしろ、主人公の女性が、件の登山中の事故の謎に迫るにつれて、自分の身にも危険を感じ始めるという流れのほうが断然面白いし、空間的にも広がったのではないだろうか。
想像の域を出ないが、そのような脚本が最初にあったが、予算や時間(撮影、上映とも)の関係で、壮大な山岳‐心理サスペンス・ラブストーリーの構想を断念したのではないだろうか。
目の保養にはなるけど
何をしたいのか分からなかった。
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