「『この世では神の慈悲ではなく自力で生きねば』」過去のない男 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『この世では神の慈悲ではなく自力で生きねば』
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『この世では神の慈悲ではなく自力で生きねば』
『救世軍』と言えば、高校の時、500円を拾った。さぁどうしたものか?一緒にいた友達が『救世軍』だったので、警察に届けず『なんとか鍋』に寄付をした。つまり『救世軍』に寄付をした。僕はその友人をののしった。それから一ヶ月は経過しなかったと思う。その友人と帰宅途中、誰もいない野原の真ん中で、別の高校のク●ガキにカツアゲされた。お金を持っていたのは僕で、その金額が500円だった。『救世軍』の友人に『ありがとう』ってお礼を言われた。50年近く昔の話なので、詳細は確かでないが、事実である。
さて、『救世軍』の音楽だって良いよね。ポール・マッカートニーの曲で好きな曲もう一曲あった。『夢の旅人』だ。この曲を聞くと、『兼六園』を思い出す。小型カセットに録音したその曲を聴きながら、金沢の街を歩いたのを思い出す。そして、何故か、その時には行っていないが後になって行った『東尋坊の崖』と『夢の旅人』に出てくる『キンタイア岬の崖』が重なって記憶に焼き付いている。
曲調は救世軍である。
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