「一言「隣国を、映画で知る」。」JSA ゆき@おうちの中の人さんの映画レビュー(感想・評価)
一言「隣国を、映画で知る」。
板門店って朝鮮戦争を機に作られたって、そうなのね!。
冒頭JSAで起きた発砲事件で始まり。
時間が過去に遡っていくし、どっちが北で南なん?。
区別できなくても大丈夫、だって元は同じ民族。
所詮下っ端は「暴露する秘密も、知らないし」って。
助けられたことで、生まれる両国兵士の友情が、熱い。
今作で感じたのが、戦争って案外些細なきっかけで起こるってこと。
「ここ乾いた森。ちょっとした火種で燃える」。
兵士の言葉、アナオソロシヤ。
友情と国家と、どちらが勝つのか。
機会があったら見てもいい作品でした(若干流血はある)。
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「結局は敵なんだ」
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