「いずれ光は消える」アイリス 重さんの映画レビュー(感想・評価)
いずれ光は消える
ジュディデンチ扮する哲学者アイリスマードックは、卒業した大学で教育について講演を行った。
一転して若い頃に夫と出会った顛末が展開されたりしたね。君の鼻が好きだなんてね。でも賢い人でも老化によってボケてきたりもする。アイリスはそれを恐れていた。自分で前兆を感じると恐くなるんだろうね。恐れずに認知症の相談をする事が肝要かも。プライドやらで自分では踏ん切りがつかないかもしれないな。連れ合いにとっても辛い事だろう。ふたりともボケたらまた大変だ。老々介護も困るから家族が近くにいてほしいよな。いずれ光は消える。自分としても覚悟が必要だ。
コメントする