神に選ばれし無敵の男のレビュー・感想・評価
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実話
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ティム・ロス目当てで見た。
エンドロールに流れてびっくりしたが、2人とも実在した人物らしい。
めちゃくちゃフィクションだと思ってた。
日本語以外だと演技が下手でもあまり分からないから絶対字幕派だったけど、主演(?)の怪力男の方の演技が下手すぎてキツかった、、。
怪力男役の人は本業は俳優ではないらしい。まぁしょうがないか、、とは思いたいけどそれにしてもなぁ
動きも素人感あったから、途中からお遊戯会でも見てるのか?って感じだった
演技はさておき、、と言いたいところだが肝心の中身もまぁまぁだった。難しくは無いから理解はできる。ホロコーストが始まる前の、ユダヤ人とドイツ人に緊張が走っている期間のお話だったが、この時代を題材にしている映画は初めて見たかも。
ティム・ロスは実際はユダヤ人だけど、身分を色んな人に偽って迎合してきた人物。最後は無惨に、、
ティム・ロス大好きだけど、主人公に釣られてか、脚本が原因なのか、演技が微妙だったかも、、
実話大好き人間だから☆3.0にしたけど、これがフィクションだったらもっと低いかな
最後も釘が刺さったところが化膿して、最終的に死ぬっていう呆気なさ。それも実話だからしょうがないんだろうけども。
でも世界観はいい感じでした!
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