淑女は何を忘れたかのレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
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1937年?
大日本帝国が「中国大陸への野望」を実行し始めた時。
大政翼賛会の1940年までの自由を謳歌している表現なんだろうなぁ。
地球儀で遊ぶ子供達。1940年に「独裁者」がリスペクトしている?
1936年に226事件が起こるわけだが、チャップリンは515事件の1932年に来日して、515事件には遭遇している。
さて、小津安二郎作品で「男が女を殴る」場面。
唯一?
さぁ、それをどう捉えるかが問題である。
殴る男社会を謝る男。
「淑女」と「レディーファースト」
「モガ」と「アプレゲール」
なんか異様。
「殴られ喜ぶ淑女」
なんか異様。
やはり、小津安二郎監督作品は素晴らしい。
「早慶戦、うち早稲田好き。」まさか、脱亜入欧に対するアイロニー?
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