劇場公開日 2006年12月1日

「木村拓哉の映画では一番好き」武士の一分(いちぶん) うそつきかもめさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 木村拓哉の映画では一番好き

2025年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

山田洋二監督の時代物は、一味違う。

木村拓哉は、役者としていちばん可能性があった時期じゃないだろうか。
何を演じてもキムタクと、揶揄されるが、この映画では確実にキムタクを消して役になりきっている。

ストーリーもシンプルで共感できる。
ただし、夫婦の不貞という観念が、今の時代にどれほど理解されるか怪しいもの。女性の視点で見ると、共感できないかもしれない。

うそつきかもめ
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