シャイニングのレビュー・感想・評価
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ホラー映画の最高傑作
通常版はTVで観賞済ですが北米公開版の長尺は劇場初公開ということで楽しみにして鑑賞。お馴染みの血の洪水や迷路、斧で扉を壊すシーンから双子姉妹まで数えきれない名シーンの数々。幽霊から超能力まで多彩な演出で他のホラー映画とは一線を画す。
名優ジャック・ニコルソンの狂気に満ちた不気味な演技は強烈なインパクト。幽霊よりも人間の方が怖いというオチが笑える。何度でも観たくなる文句なしのホラー映画の最高傑作である。
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2021-101
合わなかった
午前十時の映画祭11で観賞。
冬の間は豪雪で閉鎖されるホテルの管理人の仕事を得た小説家志望のジャック・トランスは、妻のウェンディーと霊能力のある息子ダニーとともにホテルへやってきた。そのホテルでは、以前、精神に異常をきたした管理人が家族を惨殺するという事件が起きており、ジャックも次第におかしな行動をとるようになっていくという話。
北米公開版で144分の作品なので、119分版とは違うのかもしれないが、他に書くところが無いのでここにレビューします。
一言で言って、怖くなかった。ただ単に意味がわからなかっただけ。
ジャック・ニコルソンの狂気に満ちた怪演が見所だとは思うがそれ以上何も感じなかった。
個人的には合わない作品。
シャイニングは永遠に不滅です!
ちなみにワタクシ、広島在住の阪神ファンです。
1980年公開。大学生になった年でナンパな生活を送っていた、今思えば自分的には最悪の年。シャイニング流行ったよなぁ、色んな方面で。オカルトホラーの天井を破ったかと言うと、そうでも無く。間接的表現で演出する恐怖の底を抜いた訳でも無く。やっぱりキューブリックだから、ってのはあると思うんですよね、正直な話。
何にしても、この映画はニコルソンに尽きる訳で。ホラーとかスリラーとかのジャンルに捉われず、「狂気」の演技として、このニコルソンは超えられない、ってのを再認識。
吹雪の迷路の追いかけっこは何度見ても歴史的だし、骸骨の並ぶホテルロビーのシーンは、何度見ても蛇足感しかないw
オマージュ作品を数多く生み出した歴史的一作であることには間違いないんで、若いホラー好きの方には一度劇場で見ておいて欲しいです。
午前10時の映画祭で。
やっぱり、人、多かったわw
映画館で観たらより怖かった
好きな作品でDVDも持ってますが、映画館で上映されると知り、ビッグスクリーンで観たことがなかったので観に行きました。
やっぱり映画館はスゴイです。冒頭のシーンから大音量で流れる音楽が、より怖さを強調します。家のテレビだとここまでの効果は無いです。
(少なくともうちのテレビでは無理)
そのせいか、なんかうちで観るより怖かったです。ストーリー、転回、全部知ってるのにドキドキしちゃいました。
そしてやっぱりキューブリック作品は全てがアーティスティックで面白い。
チャンスがあれば、また映画館で観たいです。
あと、ダニーの着てる「APOLO」のセーター可愛くて好き。
※調べたらこのセーター、coachが商品化してるんですね。Nice!
因果応報・六道輪廻
理知的なサスペンスと、精神の根源を逆撫でするような恐怖バランスが実に上手い。恐怖映画の、一つのお手本のような作品。
キューブリックの鬼才が遺憾なく発揮された本作。とにかく「こだわり」が映画以上に恐ろしい。
本作を観た事がない人でも、ジャック・ニコルソンの「例の圧巻の表情」が「シャイニングという映画だ」という事は知っている。
「地獄の」「ギネス級の」と形容されるテイク数。僅か2秒足らずのこのシーンは190回以上リテイクを重ね、壊された扉は60枚を超える。
映画史に残るワンシーンの誕生だ。
しかし地獄のリテイクはこれだけじゃない。
家族3人で廊下を歩くだけのシーン87回、
ハロランがキッチンを横切るだけ136回、
ハロランが雪上車から降りるだけ50回、
ハロランがシャイニングを説明148回、
ハロランが斧で惨殺される心身共にハードなシーン40回。
ハロラン役のクローザーズは69歳。
う〜む、老人虐待w
(監督。なんかハロランに遺恨あります?w)
ウェンディ役シェリーに対しても心労で髪が抜けるほどイジメ抜く。
あの迫真の恐怖表情は、ジャックにではなくキューブリック監督に向けられた演技抜きのショットでは?(苦笑)
徹底した無機質なシンメトリーに、双子が加わると怖い、怖いw
いわゆる不気味の谷みたいな効果が発生するのかなぁ?
英国王立大学の数学研究チームが「恐怖映画」の「恐怖度」に関与する要素を下記の項目に設定し、公式化した。
「緊張感を高める音楽 」「未知要素」「登場人物が追われるシーン 」「罠の予感 」「衝撃度」「現実味 」「虚構性」「主人公の孤独さ」「暗闇」「映像の雰囲気 」「登場人物数 」「血や内臓 」「ステレオタイプ度 」
その結果、最も恐怖を感じる映画が「シャイニング」だそうだ。
(幾度も観た作品だが、シアターでの鑑賞は今回が初めてだ。怖いよ!(笑))
キューブリック監督は、アートセンスのみでこのバランスを編み出したわけだ。
個人的に常々「数学と美術は非常に高い相関関係がある」と考えているが、本作もまた、それを証明する一つだろう。
ただ、これを実現する為のテイク数は「キューブリック監督は演技指導が出来ない」事の表れでもあると思う。チャップリン映画に登場する幼い子役達が皆、見事な演技をするのは何故か?それはチャップリン自身が「演じてみせている」からだ。子役達はその模倣をすれば良かった。
キューブリックにタメを張れる才能の名優ジャック・ニコルソンはともかく、他の出演者の皆さんは本当にお疲れ様というしかない。
まぁ、キューブリックは「自分の中に湧き上がる画を撮る為に凄まじい枚数を切るタイプの写真家」という事なのだな。写真ならばまぁ、そのスタイルはよくわかるんだけどね。
機材の素晴らしさも特筆すべきだろう。
まだ撮影したフィルムは現像しなければ確認出来なかった時代。
本作において初めて「撮影直後に見られる」「走っても手振れしない」ステディカムカメラの発明&開発が躍動感溢れる滑らかな移動撮影を実現させた。
撮影技術の転換点として大変意義深い。
ドローンなど無い中で上空からの撮影もスタッフには頭が下がる。
映像美といい、作品構成といい、これだけ素晴らしい本作なのだが、、、
私の中で引っかかるのは「原作者の意向無視の大幅改変」なのだなぁ。
原作者が納得済みならば、改変も構わないとは思うんだけどね。
とにかく
・ジャックの人物像が悪い意味で違い過ぎる。(原作は最後に命懸けで家族を守りきる)
・ウェンディの人物像が悪い意味で違い過ぎる。(原作は聡明で勇敢な女性)
・シャイニング能力設定の意味がない。
というかなり肝心な3点が極めつけに「良くない」と思うんだなぁ。
シャイニングに込められた「輪廻転生」については、キングが明言化していないのを、映像で抽象的にも具象的にも謎めかして散りばめてある点は非常に秀逸だと思うんだけど。こういう改変ならば歓迎なんだがなぁ。
非常に迷うが、原作好き、スティーブン・キング好きとして、星半分減らしたいと思う。
ホラーのレビューはサクッと短く。と思っていたがまだ書き足りないw
それだけ名作という事だろう。
(駄作なら書きたい事もない)
レビュータイトルの輪廻話、全然書けてないけど、長くなるからまぁいいや。
制作秘話で1番好きなネタは
・「こんなの簡単過ぎる」と立体迷路を軽んじていた監督自身が、迷路で迷った事
・監督のみならず、テイク中に撮影スタッフまで迷い、撮影が難航したこと。
きっと迷路が1番得意だったのは、ダニー君なんじゃないかなぁ?
恐怖映画と対象的な微笑ましい逸話だと思う。
(あ!だから映画のジャックはあんな最期なのか?監督の経験から「これ、迷って死ぬぞ?みたいな?w)
恐怖映画のひとつの到達点といえるだろう
映画館で観たのは40年ぶりだろうか…
午前十時の映画祭11にて。
北米公開版だそうだ。
初観賞時は学生だった。
ダニー少年の三輪車の後をカメラがピッタリついて行く長回し移動撮影に、心臓が締めつけられるような恐怖を感じたのを覚えている。
今となってはそれほど強い刺激はないが、ステディカムで前から後ろから被写体を追い、そこに重ねる音楽で恐怖を煽る。
迷路のようなホテル内部で展開されるそれらの演出が、クライマックスでは本当の巨大迷路で集大成を見せる。
間違いなく恐怖映画の傑作だ。
ジャック・ニコルソンの鬼気迫る怪演が注目されるが、家族を演じた三人とも優れたパフォーマンスを見せている。
ダニー少年を演じたダニー・ロイドくんは、あの夫婦からこんな美形が産まれるかと思うほど整った顔立ちで、だからこそ時折見せる大きく目を見開いて硬直した表情が怖い。
ウェンディ役のシェリー・デュヴァルは、何もしなくても顔が不気味(失礼)。怯え泣き叫ぶ迫真の演技が素晴らしい。この直後に『ポパイ』でオリーブを演じていたが、まるで雰囲気が違っていた。
数々の受賞歴を誇る名優ニコルソンにとって、本作の演技はまったく賞レースに絡んでいないが、最もインパクトを残した代表作となった。自身が監督をした『ゴーイング・サウス』についてのインタビューで、「今撮影している映画こそ、完璧な作品だ」と語っている記事を当時雑誌で読んだ。それが『シャイニング』を指していたのだが、当の『ゴーイング…』は日本未公開という皮肉。
この映画、アバンタイトルから迫力の空撮が展開される。ドローンなどない時代の見事な撮影術。
キューブリックは移動撮影と空撮が大好きだが、本作はそれが最大限に効果を出している。
シャイニングと呼ばれる超能力が軽視されていて、原作者のスティーブン・キングが怒るほどの改変脚色がなされている。
が、数あるキング小説の映画化作品にあって、良い意味でも悪い意味でも原作を凌駕した唯一の映画だと思う。
(『キャリー('76)』『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』は原作の再現術において優れた映画)
ホラー映画の金字塔ですね
午前10時の映画祭で鑑賞しました。
今回はリマスター版での上映でしたので、どれくらい映像が綺麗になっているのか気になっていましたが、上映が始まってすぐ、細部まで綺麗になっているのが確認出来ました。いやはや驚きです。
音響はやや大きく設定していたようで(これは上映した映画館の問題かな?)、霊達の小声みたいな音が不気味さを増していました。
さて本作品についてですが、今更何も言う事はありません。
ホラー映画の金字塔的な作品ですね。
私的には、脳にダメージを与える作品に分類しています。
人によっては、物語の説明が不足していると言われますが、逆に言えば、説明が無いため、不気味さが増していると思います。
しかし見直して感じたのですが、ジャック・ニコルソンより、奥様役のシェリー・デュバルの方が、めちゃ怖い演技していました。
恐怖に怯える顔の演技には脱帽です。
ホラー映画は苦手ですが、本作品は何度観てもOKですね。
演技力オンリー
恐怖のパフェ
原作未読の映画素人のレビューです.でもこの映画はまさに,恐怖のパフェ,しかも千疋屋とかの高級なやつ.それほどに全体像と内部構造が完璧な作品です.
恥ずかしながら怖くて敬遠していたのですが,レディプレイヤーワンをきっかけに意を決して視聴,なぜもっと早く見なかったのか!後悔しました.
本作品が飛び出してびっくり系のホラーと圧倒的に異なる点は,観衆に薄々なにが起こるかを予見させながらも,絶妙にずらした形でそれを提示することにあると思います.人間誰しも映画を見ながら,あー次はこうくるよね,とか思いながら見ると思うのですが,シャイニングは全然予想通りにこない!大体斜め上か斜め下なんです.これで観客は翻弄されるわけですよね.
だから高級なパフェみたいに,全体を見て「ふーんイチゴパフェね」,と食べ始めると,あれ,ぶどう!?あれ,チョコレート!?と最後まで驚かされながら圧倒されるんだと思います.犬人間とかほんと怖い.
ゆえに私は途中で耐えきれず中に何が入っているか調べてしまいましたけれども.Wikipediaがない時代に劇場で観られた方を尊敬してしまう,そんな作品です.
ジャックの顔だけがホラー度★★★
顔芸
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山奥のホテルの管理人として作家のジャックが家族を連れてひと冬を越すはずが、なんだかいわく付きのホテルのようで、、という話。
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名作と言われるのにはそれなりの理由があるわけで、開始すぐに山道を走る車の映像と『レディープレイヤー1』でも流れてた有名な音楽が流れる。のどかな風景に音楽が合わさることでもう不吉、その時点でもうこの映画への信頼度は100%.
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おばけは出てくるけどそれ自体はそんなに怖くなくて、怖いのは前編を通して不吉なBGMが流れて何か嫌なことがありそうという不安感をバリバリ煽ってくること。
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特に、「角を曲がった先に何があるかわからない怖さ」っていう表現がめっちゃ上手いなと思った。前半、迷路で何度も角を曲がったり、ホテルの突き当たりを曲がっても何もいないという映像が繰り返し出てきた後についに何かに遭遇する、「何か」自体は怖くないしそこまで音で驚かされないけど結構びっくりするよね(笑).
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そして、本当に怖いのはやはり人間の怖さ。幽霊よりも、男性が無意識にでも心の奥底に持っている凶暴性・威圧感・支配欲がいちばん怖いよねって話かと。ホテルで過ごすうちに徐々にジャックの本能がじわじわと引き出されていくのが怖いし、顔芸最高だし、とりあえずジャック・ニコルソン最高。
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別に自分はDV受けたことがあるとかじゃないけど、昔っから父親とか男の先生に大声で怒られるとめっちゃ心臓バクバクするんだよね。男の人が本気を出したら絶対に叶わなくて、全面的にひれ伏すか、せいぜいかすり傷を負わせることしか出来ないという恐怖よねえ。
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この山奥のホテルで家族だけで引こもるという状況が、今のコロナの自粛生活にも被って、さらにコロナ禍でDV被害が増えてるという今の状況にバリバリ重なるので今見るべき映画かと。
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あとね、ホラーって恐怖におののく顔を強調するために顔立ちがはっきりしてる人を襲われる側にすると聞いたこことがあるけど、奥さんの女優さん目がくりっくりで怯えてる顔印象的だったよね!!
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これでもう1回『レディープレイヤー1』のシャイニングのシーン見直さな。
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タイトルなし(ネタバレ)
音楽も相まって、最初の方からとにかくいつ来るかドキドキの連続で、怖さが半端無し。本当に上手い演出だと思う。救世主かと思った黒人コックもアッサリと殺されてしまう意外性。迷路の森の使い方は流石に上手くていたく感心。ただ息子の超能力、予知能力がお話に十分に生きてこないのは勿体なさを感じた。半獣女?や血垂らしてるおじさん等、最後の方のお化け屋敷的な造形は今ひとつ。最後の写真は、主人公の生まれ変わりというか輪廻を示している様だが、あまりスッキリとはしない。ただ、全体的にジャックニコルソンが表現する狂気と映画全体の怖さは出色で、凄みのあるホラー映画の傑作とは思った。
有名作だけど
なんじゃこりゃ!
ずっとあの有名なシャイニングってどんな映画なんだろう?って思い続けてとうとう見たけど、なんじゃこりゃ!?
とりあえず冬に豪雪で締め切られてしまうホテルの管理業務を請け負った一家が、冬の閉鎖的な空間で正気を失って(特に父親)、過去にあった悲惨な出来事をオマージュしていくっていう映画なんだけど結構あっさりした内容で驚いた。
内容よりも惹かれるのは演出。抽象的なドアの赤い洪水や、惨殺された双子の女の子の奇妙な雰囲気、過去のホテルの人物と邂逅して引きずられていく父親の演技と演出。息子の不思議な姿を見せない友達etc…という世界観を魅せてくれた映画だった。
父親凍死してホテルの昔の写真に映ってたみたいだけど、あれ狂気に取り込まれたってことかな?
納得できないっていうより、あれは何だったんだろう?っていう不思議な印象を持たせてくれた。
あとall work and no play makes Jack a dull boyの▽になってるとこ、しっかり遊んでて笑った。
ジャック・ニコルソンの顔だけでも繰り返し見たい。
良くも悪くもキューブリックらしい作品。
最後になんかブッ込んで来ましたね
有名な映画なので当然作品の存在も、ジャックニコルソンの象徴的な顔面ショットも知ってましたが、公開から40年にして初鑑賞。
有名だけど昔の映画って、現在進行形の年齢だったり時代背景で面白く無かったりするんだよなぁ、と正直舐めてました。
が、オープニングの重厚な音楽で一気に引き込まれ、
そこから終始音楽が、不快と言うか不気味な世界観を引っ張って行きます。
それに相まって、子役ダニーの三輪車を駆るシーンの印象的な床の柄とカメラワーク。
何も起きないのに、なんか怖い。
2人の女児はただシンメタリーなだけで怖い。
ルーム237に何かありそう、怖い。
奥様のクッキリ引っ込んだ大きな二重瞼と歯並びが、登場した瞬間から怖い。
そして勿論、ジャックニコルソンのフツーな訳が無い顔(既にジョーカーの要素入ってる)が怖い…
英語だから正解には判断出来ないけど、子役のダニーの演技の上手さも作品を引き締めます。
「冬季管理するホテルがインディアンの墓地の跡地だった」「過去に冬季の管理人が凄惨な事件を起こした」
そんな曰く付きのホテルの管理人に就任し、更に雪により孤立した閉鎖空間。精神が異常をきたすのも分かります。自分ならこの仕事無理だなぁ。
主人公ってそもそも物書きで生計立ててたの?
何処から何処までが妄想なの?
幽霊?
理解できない不気味さがジワります。
嗚呼それなのに、象徴的な顔面ショット以降は、ありがちな追いかけっこ…。
足跡を消すダニーの機転には拍手を送りたいですけど、前半のモヤモヤザワザワした間接的な恐怖感皆無…
そりゃダニー助かるでしょ〜。
自分的にインディアン墓地跡地の白人へ呪いでも、閉鎖的な空間で発狂した男の怨念でも理由付けはどうでもよく、「理解出来ない狂気空間があるんだよ」って解釈で、尻窄みだけど何となく有りだなって終わったんです。
そしたら、最後に1921年撮影の主人公に似た人物が映った写真をブッ込んで来た。
何なの?ホテル設立年でも無いし、
主人公に似た人物はホテルの前オーナー?
本人なの?
生まれ代わりがまた呪いのホテルに導かれたの?
そもそも少年ダニーの能力(それがシャイニング?)も中途半端だし、
なんかモヤモヤした余韻を残す終わり方、嫌いじゃないです。
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