「笑いも泣きもあって、満足度の高い映画」フラガール ringoさんの映画レビュー(感想・評価)
笑いも泣きもあって、満足度の高い映画
予告編を見たときには、全く関心を持たなかったのですが、マスコミでの前評判がいいので見る気になった作品。
昭和を扱っているところは「ALWAYS 三丁目の夕日」を連想させ、素人集団が成長していく姿をコミカルに描く展開は「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」を彷彿とさせるので、おいしいとこ取りでズルイ気がしました(^^;)。
でも、笑いも泣きもあって、満足度の高い映画でした。
しずちゃんの演技は、うまいんだか下手なんだかわかりませんが、いい味出していたと思います。でもやっぱり、最高によかったのは岸部一徳でしょう。
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