「重い映画と思っていたが」博士の愛した数式 ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
重い映画と思っていたが
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記憶がなくなる映画ということで、「私の頭の中の消しゴム」や「明日への記憶」みたいな、かなり悲惨な映画かと思って観たら、どちらかと言えば癒し系の映画といっても過言ではないでしょう。 あちらがアルツハイマー病で、この映画は事故が原因で記憶が続かない病気との違いでしょうか。 この映画を観たら数学が好きになる人もいるのではないでしょうか。主人公の寺尾聰と深津絵里がいい演技をしています。
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