「映画の真骨頂!」七人の侍 クロレッツさんの映画レビュー(感想・評価)
映画の真骨頂!
「七人の侍」が初めて公開された1954年の時代背景を考えると、どうやってあれだけの映像が撮れたのかと驚いてしまいます。
もちろんプロットも丁寧に描き207分の上映時間はあっという間でした。
完璧主義の黒澤明監督が無謀とも言える難題を大勢のスタッフが何事にも忖度されずただひたすら具現化した賜物です。
もう二度と作れない唯一無二の作品です。
ありがとう!
午前十時の映画祭!
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はんてんさんのコメント
2025年11月8日
DVDやブルーレイ等、自宅のTVで散々見ましたが、劇場で観ると迫力が違います。
映像はキレイでしたが、セリフが聞き取りにくかったです。
次回は、赤ひげを是非。
