「始まりの予感」四月物語 おばさんの映画レビュー(感想・評価)
始まりの予感
憧れ
新しい生活
期待と現実
戸惑いと発見
初めて見たのは19歳の時、自分自身も新しい場所で新しい生活を始めた頃だっということもあり、共感まではいかずとも(私は卯月のような純粋な人間ではありませんので)、近い目線で観た記憶があります。
30も半ばになって観ると、少しこそばゆい感じを覚えましたが、シンプルで美しい映像と音楽、若かりし松たか子さんの透き通った存在感、素朴な描写が紡ぎ出す淡い空気は今見ても心地良かったです。
コメントする