フォーガットンのレビュー・感想・評価
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前半だけなら秀逸なミステリーなのだが
時系列としては、イーストウッド作品「チェンジリング」より先に製作されており、母親役の女優が主役の、失踪した息子を、周囲の無理解と闘いながら必死に探すストーリーは類型的で、ひきつけられる。
むしろ中盤までの展開は秀逸なスリラーで、問題なのは、そのぶっとんだ結末にある。到底受け入れられるものではない。
そういう意味で、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」と同列に扱われるべき映画だろう。
違う意味で笑った
もうね、こんなに予告に踊らされた映画はないね。
なぜ突然人が消えたのか!?
途中まではドキドキしながら楽しんでたんだけど・・・。
え???
今・・・飛んでった???
それ見た瞬間、劇場で友人二人と噴出してしまいました(爆笑)
幸いにも映画の日に観にいったので被害は1000円で済みました。
本来なら☆一つなんだけど、インパクトがあり、いまだにこの作品を超える駄作が見つからないため、それはそれで凄いってことで星は二つにしました。
どこ行った?
ジュリアン・ムーアさん…あまり好きじゃないのは何故なんだろう。
あ、個人的な意見です。
鬼の首を取ったような表情が好きじゃない…かも。
人の記憶はともかく、写真まで。消し去れるものなんだろうか。
相手はこの惑星の者ではなかったらしい。
女刑事さんは飛ばされるわ、サイボーグ?は飛ばされるわ、で、突然の自宅。
どうやって帰ったの?
自宅に旦那さんいるんだろうか?
ラスボスは誰なのか。
いや〜よくわからん。
母の強い愛…が伝わらなかった残念な映画。
飛行機事故で息子を亡くした女性。 ただ、夫も知人も主治医も息子など...
飛行機事故で息子を亡くした女性。
ただ、夫も知人も主治医も息子などいなかったという。
どうも女性の記憶障害のようだという雰囲気になるが・・・・。
途中まではよかったが、人間ではない何かが登場してからはグダグダの展開に。
結局黒幕の正体は不明だし、何のための実験かもよく分からないし、女性の記憶を消せないとなってからなぜか全てが元通りになったりと意味不明。
ただ、女性が息子と再会できたのが何より。
映画館-13
オチが全てなやーつ。
前半の盛り上がりがはんぱなく、
ラストで、とんねるずのアレばりに落とされた感じ。
ジュリアン・ムーアに引っ張られ、ぐいぐい引き込まれていってからの、ずどーんです。
それ以外はなにも言えないです。
前半はかなり良い
この映画、序盤ものすごく飛ばしています。
一体何が真実なのか?
誰が言っていることが正しいのか?謎が深まるばかりで見る人を必ず引き込みます。
スピード感有り、緊張感ありとあっという間の1時間がすぎます。
ただし、ここまでのサスペンスを作り上げるということは、やはり一筋縄ではいかないので、やはりあの方たちに頼らないといけなくなりますね。
ここできっと賛否両論になると思います。
子供との絆が試されるこの作品サスペンスメインですが、子供を思う親の行動と重ね合わせてみるとより一層面白くなっていくかもしれません。
まさに絶句
この映画は見る人を選ぶだろう。決して万人向けの作品ではないことは確かだ。
前半はなかなか重厚なサスペンスであり、ジュリアン・ムーアの確立した演技力もあってか楽しめる。
ただし後半からは、一変してとんでもない展開が待ち受けている。自分にとっては別にこの展開は嫌いではないし、面白くないわけではないので文句を言うつもりはない。批評家の方も書いていたが、とにかく見てほしい。
はい・・・!?
あれれれれ?って感じでした。ストーリー的には最初は普通のサスペンスだと思っていました…だけど、なんかアメリカらしいな…ということくらいしか言えませんでした。本当に『想像を絶する』ですね…なんか見終わっても何だか全くすっきりとはしませんでした。むしろ「これでいいのか!?」っていう気持ちが広がってものすごくむしゃくしゃしてしまいました。それとなんかアメリカ映画にはよくあるパターンだな…って思ってしまって、オリジナリティーにかけているような気もします…
このエンディングって・・・
観ててちょっとドキドキさせてくれ、中盤までは
この先に起きる事を期待して、充分楽しめたのだが
結末は・・・
何これ?って感じでした。
見に行った事を少々後悔してしまった。
私が観た映画の中で、この10年ほどで一番面白く
無かった映画でした。
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