「はじめは良いのに…」フォーガットン コタロウさんの映画レビュー(感想・評価)
はじめは良いのに…
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始まりから中盤まではハイセンスな「サスペンス」。ここまでは4点以上並な内容なのに、途中から雲行きが怪しくなり、遂ぞはSFに急転換する。
そんな意味では「サイン」を思い出した。
親の愛情ってのはわかるが、敵は何故一体で、何故協力する人間がいるのか不明(殺されるから?)。
終盤は詰め込み過ぎて、とても雑。
「ジュリアン・ムーアも、よく引き受けたな」と思うレベルに失速した感想。
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